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指先を刺激する!触ることで楽しいしかけ絵本3選
子供は絵本が大好きですが、そこに「触る」という楽しさが加わったら飽きずに遊ぶこともできます。
いろいろな感触がある中で子供はどんなものに興味を示すのか、ママも興味をもって一緒に楽しむことができます。
見て・聞いて・触ってと脳の活性化に役立つ、触って楽しむしかけ絵本を紹介いたします。それぞれ感触が違うのでぜひ手に取って楽しんでみてください!
厚い絵本で赤ちゃんにもピッタリなしかけ絵本です。擬音が多く使われていて、読んでいて音のリズムが気持ちよくなります。
全ページではありませんが泡の部分に特殊なインクが使われていてツルツルとした感触があります。
男の子とワンちゃんがお風呂場で楽しんでいる様子を育児の場面でも活かせそうなしかけ絵本です。
表紙から触れるしかけ絵本となっています。さまざまな感触が楽しめるしかけ絵本で、特にプニプニやザラザラとした感覚は何度も触りたくなります。
触ること以外にも、くり抜きや鏡・めくることも楽しめるので1冊で五感をフルに刺激します。
目の病気が悪化し失明してしてしまった作者が、目の見えない子供でも絵の楽しさを知ってもらおうと書いたしかけ絵本となります。
バリアフリーのしかけ絵本となっており、特殊なインクを使用し、触ると絵の輪郭が分かります。
絵本に出てくるえんどうまめの顔も表情豊かで目で見ても楽しめます。ころころと転がるえんどうまめに、目の見える子供でも思わず手を伸ばしてしまいたくなるしかけ絵本です。
・0歳からオススメ。厚い絵本で音のリズムが良い「あわあわふわふわ」
・0歳からオススメ。さまざまな感触が楽しめる「ぷれいぶっく」
・1歳からオススメ。えんどうまめの表情と輪郭が楽しめる「ひとつぶのえんどうまめ」