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ママサークルを作ってみよう!
どんなにかわいい赤ちゃんでも、ママが一人で家に閉じこもって行う育児は時には辛くなってしまうものです。そんな時に頼れるのはママ友の存在です。
ママ友とママサークルを作って、ママも赤ちゃんもたくさんの人と触れ合いながら楽しい育児を行ってみませんか?
ママサークルの中身は多岐にわたっています。子どもが同じ学年で集まっているもの、ママの趣味が共通であるもの、親子で様々な体験をすることを目的としているものなど様々です。
まずは親子で興味をもって参加できそうなテーマを決めましょう。
すでにあるサークルに加入することも、もちろん育児の楽しみを広げるきっかけになるでしょう。しかし自分で関心がある分野のサークルを作ってみると、ただ参加するだけのものよりも主催者としてのやりがいがあり、生活に張りが出ます。
まずはサークル名やテーマ、活動場所や時間を具体的に決めましょう。あとはSNSなどを利用した告知でメンバーを集めます。張り紙を許可してくれる場所があれば、ぜひ協力してもらいましょう。
問題になるのが活動場所ですよね。地域の子育て支援センターや公民館、児童館などに相談してみましょう。
内容や目的がしっかりしていれば、時間や曜日を決めたうえで、無償で場所の提供に協力してくれます。
実際に存在するママサークルでは、子どもの生まれ年で集まるものの他に、手芸など手作りサークル、簡単な調理での食育サークル、畑を借りての食育サークル、講師を招いてのダンスサークル、出身地域で集まるサークルなどがあります。
子どもが小さいからと外での活動を制限していた人でも、同じ境遇の人が集まるママサークルでならお互いに協力しながら楽しむことができます。
できるだけ長く続けるためにも、予算が低く済むテーマが好ましいでしょう。好きなことはもちろん、やったことないけど興味のあることなんかも良いかもしれません。
ママサークルを通してママは楽しく育児ができるだけでなく、たくさんの人との触れ合いで子どももお友達作りなど社会性を養うことができますよ。