15Aug
書店の折り紙コーナーで何気なく手に取ったところ、帯を見てびっくり!なんと35万部も売れているとのことで、さっそく購入してみました。
内容は、読んで字のごとし!5回折れば完成する作品がたくさん紹介されています。
小さなお子さんでも作ることができる作品ばかりなのもうれしいですが、なにより、マーカーなどで顔や模様を描きこんで完成させる作品が多いのが良いですね!
子供たちが、自分なりに自由に作品を作れるのが魅力だと思います。
[amazonjs asin=”4471123297″ locale=”JP” title=”5回おったらできあがり!!はじめてのおりがみ (おりがみ本シリーズ)”]ちなみに本のイラストは、あのカナヘイさんが担当されています。近年はLINEスタンプで大活躍されていますね!
ページ内には、カラフルな折り紙と可愛らしいイラストがたくさん!まるで絵本を楽しむように、折り紙をおぼえられそうです。おすすめです!
テントウムシを折ってみた!
紙面で紹介されているテントウムシがかわいかったので、折ってみました。
紙面では、表裏に色がついている折り紙が使用されているようですが、今回は赤と黒の折り紙を貼り合わせて作ってみました。
単純に重ねて折るだけでも十分作ることができると思いますが、ずれたり滑ったりしてしまうため、お子さんにはやり辛いかもしれません。
貼り付けて折る場合は、液状のノリでなくスティックノリを使用すれば、しわが寄らずに比較的きれいに張り合わせられると思います。(図では液状ノリを使用したため、しわしわになってしまいました・・・)
2枚の折り紙を貼り合わせたら、縦横を半分に折って十字の折り目をつけます。
次に折り目に合わせて、上部を手前に折りかえしたら、ひっくり返します。
ひっくり返して左右を折りかえしたら、4角を折りかえして図のような形にします。
紙が分厚く、開きやすくなっているので、テープやノリで角を止めてしまっても良いと思います。
ひっくり返したら、顔と模様を描きこんで完成!
手足と触角は、黒い折り紙を切り抜いてくっつけてみました。
また、白目の部分は修正液を使って描いてみました。
こんな感じで非常に簡単で、しかも可愛らしい折り紙作品が多数収録されています。
折り紙の色や、模様を変えることで、自由に楽しく工作することができますので、ぜひチャレンジしてみて下さい!
まとめ
・5回折るだけで作れる作品が多数収録されています。
・色や模様を工夫することでアレンジも簡単!
・折り紙だけでなく、かわいいイラストも魅力的!絵本のように楽しめます。
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