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まんまーれ

身近な遊びで子どもの育脳したい~体を、手先を動かそう!

  • 2025

幼児期にはたくさん遊ぶことが、脳の発達にとてもよい影響をもたらすといわれていますね。遊びには大きく分けて、体をつかった遊びと手先を動かす遊びなどがありますが、その両方をバランスよく取り入れることが大事といわれています。そこで今回紹介するのは、子どもの育脳におすすめの遊びです。ぜひご覧ください!

おすすめ育脳遊び①手先を使った遊び

子どもの育脳におすすめの、手先を使った遊びをいくつか紹介します。幼児期に手指を使った遊びをすることは、脳の発達にとてもよいとされています。

・ひも通し…市販のひも通しおもちゃでもよいですし、段ボールに穴をあけて毛糸を通すといった手作りおもちゃでもおすすめです。毛糸の端にはビニールテープなどを巻き付けると通しやすくなりすよ。

・おはじきやビー玉などであそぶ…指先でちいさなものをつまんだり集めたりすることで、指先を使いましょう。赤ちゃん時期には誤飲の心配もありますので、カラフルな玉がぐねぐねうごくドイツ製のおもちゃ「クーゲルン」がおすすめです。

・粘土遊び…粘土をこねたり、ちぎったり、のばしたりといった遊びのなかで手指をたくさん動かしましょう。あぶら粘土や紙粘土、こむぎ粘土などいろいろありますので、お好きなものをチョイスしてみてください!

おすすめ育脳遊び②体を使った遊び

子どもの育脳におすすめ、体を使った遊びをいくつか紹介します!

・鬼ごっこ…鬼ごっこで遊ぶときには、どこに逃げたらいいのか?や、鬼につかまらないためにはどこにいたらいいか、どこへ走ったらいいのかと考えながら遊ぶ必要があります。これにより、脳の前頭前野が鍛えられますよ!

・いないいないばあ…「いないいないばあ」が、子どもの脳の発達にとてもよいとされています。顔がみえない「いないいない」から「ばあ」で、赤ちゃんが予測し、顔が出てきて実現、喜びのサイクルにより、幸せホルモンといわれるドーパミンが分泌されます。また、繰り返しの動作により、赤ちゃんの脳内で新しい神経回路をつくる手助けにもなります!

・ジャングルジムあそび…とてもポピュラーな遊具が、子どもの脳を育てるのにおすすめです!狭いスペースに入ったり、のぼったりおりたり、くぐったりいろいろな遊びができますね。どこに行こうかな?とかどこからのぼったらここにいけるかな?などと考えながら遊ぶなかで、こちらも脳の前頭前野のトレーニングになります。

まとめ

・身近な遊びでできる、おすすめ育脳あそび紹介しました

・幼児期にたくさん遊ぶことで、脳の発達によい影響があります!

・体を使った遊び、手先を使った遊びで子どもの育脳しよう!

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