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からだを整える、里芋とじゃがいものポタージュスープのレシピ紹介
冬休みに入り、子どもたちの大好きなクリスマスから始まり、年末年始とみんなで集まるイベントもけっこうあるかと思います。そんなとき、からだがほっと休まるスープを取り入れて、からだを整えてみませんか?
今回紹介するのは、里芋とじゃがいもを使ったポタージュスープです。ほっこりあたたまって、子どもといっしょにからだも調整しましょう!
今回のレシピは里芋を下ゆでせずに使います。里芋のネバネバにはガラクタンとグルコマンナンという食物繊維が含まれているので、整腸作用があります。里芋のネバネバは取らずに、できるときはそのまま使うのがおすすめです!
さらに、えのきは食物繊維を豊富に含み、バターも乳酸菌を多く含む食材であることから、腸内環境を整えるのに役立ちます!
里芋とじゃがいものポタージュスープの材料です。
・里芋 200g
・じゃがいも 200g
・水 400ml
・えのき 100g
・バター 10g
・塩 小さじ1/2
・いりごま 少々
・ミキサーまたはブレンダー
里芋とじゃがいものポタージュスープ 作り方です。もったりとした食べ応えのあるボリュームなのに、からだにやさしい味に仕上がっています!
①里芋とじゃがいもは皮をむき、1センチ幅くらいに切ります。えのきは2~3センチの幅に切ります。
②鍋に水を入れてやわらかくなるまでゆでます。ゆでている間に、フライパンにバターを入れてえのきがしんなりするまでソテーします。ここで塩も入れます。
③里芋をゆでている途中の鍋に、えのきを追加します。鍋肌についたバターは、茹で汁を少し取ってからなじませ、戻し入れるとよいです。
④里芋とじゃがいもがやわらかくなったら、ミキサーかブレンダーでかくはんします。お皿に入れ、いろどりにすりごまをのせて完成です!
・からだを整える、里芋とじゃがいものポタージュスープのレシピ紹介でした
・里芋のネバネバ、えのき、バターは腸内環境を整える作用があります
・もったりして食べ応えはあるのに、からだにやさしいスープぜひ作ってみてくださいね!