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528HZの音楽で、お子さんといっしょに快眠生活を
一生のうち、人は1/3の時間を眠ることにより過ごしています。
質の高い眠りが、私たちの体調や日々の生活に大きく関わってくるといいますよね。
今回は、快眠に効果があると話題の「ぐっすり眠れる528HzCDブック」の紹介です。
528Hz周波数の力を借りて、快眠を手に入れませんか?
528Hzとは、1秒間に528回の振動を持つ周波数のことをいいます。
フランスの耳鼻咽喉科における権威的存在であるアルフレッド・トマティス博士によると、音の周波数(Hz)は、それぞれ人の体の部位に対して、呼応し響くということです。
トマティス博士の提唱する「トマティス理論」によると、528Hzは下腹部あたり、大腸や小腸などの消化器系に呼応する周波数になります。
腸は「第2の脳」ともいわれており、自律神経系の乱れが直にあらわれる器官でもあります。
緊張やストレスなどで便秘や下痢になる、という話も聞いたことがあるのではないでしょうか。
528Hzの音楽を聴くことで、自律神経のバランスが整う効果があります。
また、心が穏やかになる幸せホルモンである「セロトニン」も95%腸で作られています。
このセロトニンは、睡眠ホルモン「メラトニン」の元ともなっていますので、腸の環境を整えることが、快眠を作ることにもつながるのです。
音楽を聴く以外にも、生活習慣から腸内環境をよくする努力も必要です!
「ぐっすり眠れる528HzCDブック」によると、食物繊維を多く含む食品やオリゴ糖、発酵食品を摂るようにするとよいそうです。
また、体内時計を整えるためにも、毎朝決まった時間に起きるようにしましょう。
散歩をすることも気分のリフレッシュにつながり、副交感神経の働きを優位にしてくれます。
こちらのCDは、子守唄18分、クラシック18分の2部構成になっています。
両方聴いてもよいですし、お好きな方のみでもよいかと思います。
お子さんといっしょに聴くのであれば、子守唄で保護者の方もいっしょに歌ってあげてもいいですね。
私は専門家ではないので詳しい解説はできませんが、聴いた感じとしては、倍音が聞こえるというか、音が幅広い感じがして、とても気持ちがゆったりとリラックスできる感じです。
こちらのCDでは、尺八とピアノを528Hzに調律してあるとのことでした。
以前からYOUTUBEなどで、528Hzの音楽を検索して聴いていましたが、ほかの528Hz音楽も同様に気分がゆったりして、快眠に効果がありそうでした。
もちろん、YOUTUBEで聴くのもよいでしょうが、こちらのCDブックだと専門家監修のもと、自律神経の働きが良くなるとどうしてよいのか、眠りと腸がどうして関係しているのか…などが、分かりやすく解説されているところにメリットを感じました!
今回は、安眠効果があるといわれている528Hz音楽「ぐっすり眠れる528HzCDブック」の紹介でした。
腸内環境をよくする食事や生活習慣もあわせて、お子さんといっしょに取り組むことにより、快眠生活を送っていただけたらなと思います!