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パパわかって!ママに言ってほしくない言葉5選

妊娠中や産後の育児中のママはホルモンバランスによって体も心もとっても辛い時期です。そんな時にパパに言われたくない言葉を言われてしまうとママは気が滅入ってしまったり、ストレスになってしまいます。最悪、二人の仲にヒビが入ってしまうこともあります!今回はパパに言ってほしくない言葉をいくつかあげていきたいと思います。ママはパパに言われる前にこのようなことを言ってほしくないと伝えておくことをおすすめします!

①「太った?/いつになったら痩せるの?」

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まずは体型についてです!10ヶ月間に間、もうひとつの命を抱えているママはやせている場合ではありません。たとえ痩せたい気持ちであっても、赤ちゃんの為にはしっかり栄養を摂らなくてはなりません。妊娠中はもちろんですが、出産後も痩せれる体質のママと産後太りをしてしまうママもいます。一生懸命、小さな命を守っているママには体型の話は少し控えてあげましょう!

②「〇〇さんの奥さんは、、、」

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あそこの家の奥さんは、、、あの芸能人もママだけどこうだよね、、、なんて絶対に比較しないでください!つわり、母乳の出る量、体重管理、精神状態、赤ちゃんの育児の仕方、すべて人それぞれです。ママはみんな極限状態まで頑張っているのです。たまたま他のママがつわりが軽かった、痩せやすい体質だった、母乳がうまく出たなどありますが、ママはパパに言われなくても、悩んでいます。他のママと比較しないで、ありのままのママを理解し、支えてくれるとママもとっても安心できますよ!

③「男の子が良いなぁ/女の子が良かったなぁ」

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こちらのフレーズも意外にもママを追い詰めてしまいます。赤ちゃんの性別を決めるのはママではありません。周りに男の子だ、女の子だと言われてしまうと必要以上にプレッシャーになり、ストレスになってしまいます。どちらであっても我が子はとっても可愛くて仕方がないですよ!どちらの性別であっても愛しいことをママに伝えてあげましょう。

④「こんな家事もできないの?」

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妊娠中も出産後もしばらくはまともな家事をやれないほど、ママの体には負担がかかっています。いつも寝てばかり、一日中家にいるのにと思ってしまう時もあると思いますが、そこは寛大にママの体を休めることを第一に考えてあげてください。パパも仕事で疲れていると思いますが、できればママの家事を手伝ったり、せめて自分のことは自分でこなせるようにしてあげてくださいね!

「手伝うよ」というフレーズも、タイミングによっては「(子どものことなのに)手伝うって何なのよ」と思ってしまうこともあるかもしれません。

⑤「赤ちゃんの夜泣きがうるさい/寝むれない」

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仕事もあるパパはいつも疲れているのもわかるのですが、赤ちゃんの夜泣きは誰のせいでもありません。ママも同じようにとっても寝不足ですが、赤ちゃんの夜泣きと格闘しています。赤ちゃんの夜泣きはいつか終わってしまいます。大変ではありますが、ママと交代で夜の赤ちゃんのお世話をしてもらえたら、ママはとっても助かると思います。伝えなくても、「手伝えなくてごめんね。いつもありがとう。」などと声をかけてあげるだけでも、ママの心は救われると思います。まとめて寝れないのは、とてもストレスですので、わかってあげましょう。

まとめ

以上、パパに言われたくない言葉5選でした。これもママからしたら、ほんの一部ではありますが、パパとママで寄り添いあい、仲良く育児ができたら一番良いですね!

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