17May
紙コップで小さなお話が作れる「紙コップシアター」。少ない材料で完成させることができ、アレンジのバリエーションも多いです。ぜひ、子どもと一緒に工作してみてください♪
紙コップシアターの作り方
<材料>
・紙コップ 1個
・透明な容器 1個
<道具>
・油性マジック
1)紙コップにベースとなる絵を書く。
→顔は同じ大きさ、同じ高さにすることがポイントです。
2)透明な容器を重ねて、飾りの絵を書けば完成です!
→紙コップがすっぽりと入る透明な容器。プラスチックコップもおすすめです。今回はゼリーのカップを使用しました。
紙コップと透明な容器を重ねて、くるくる回し遊びます。女の子がめがねをかけたり、ヒゲを生やしたり…変化していく女の子の姿に、子どもは何度も回したくなるでしょう。紙コップの絵は子ども、透明な容器は大人が描くことで失敗が少なく、一緒に作ることができます。シールを使うのも色味が出て、可愛くなります。他にも動物を土台にし、毛が生えた、服を着た、食べているなど、ベースとなる絵を変えるだけで、また別のシアターを楽しむことができます。