9Jan

子育てをはじめてから、図書館に通いはじめた方も多いと思います。一般的な絵本を借りる以外の利用方法をご紹介します。
子ども向け・ママ向け本
・きれいな動物や魚などの写真集(眺めているだけでも楽しめます)
・動物や昆虫などの優しい図鑑(知っている生き物が出てくると興味を持ちます)
・オモチャづくりのヒントになる本や雑誌
・日本語併記の英語の絵本(ママも無理なく読み聞かせできます)
子ども向けCD
・Eテレ系のCD
・子どもが大好きなアニメのCD
・子ども向け英語の歌のCD
・昔話系の読み聞かせCD
・乳児の頃は、オルゴール系などの眠る際に活用できるCD
マタニティの方向け
・布オモチャづくりに関する本
・胎教に良いCD
イベント
・定例の子ども向け読み聞かせ会
・人形劇などのイベント
・ママ向けに著名人による講演会
・マタニティの方にもオススメの生演奏イベント
特別なおでかけ先として
乳幼児の頃の冬、人ごみは避けたいけれど、毎日同じ所に行くのも・・と思い、乗車時間片道10分以内の駅から、徒歩圏内の図書館を調べ、いくつも足を運んでみました。雰囲気も様々で新鮮で、新しい発見もありました。
古地図
既に亡くなっている私の父が独身の頃住んでいた住所を母に教えてもらった為、ネットで検索しましたが、調べられず・・・年代なども伝えた上で、司書の方に古地図をさがしてもらったころ現在の住所を知ることができました。(区画整理が行われたとのこと)私の子どもたちにとっては、会ったことはないけれどおじいちゃん。その住所の所に、子どもたちと足を運んでみました。なんだか感慨深いものがありました。大げさかもしれませんが、命はつながっていくものなんだなと、思えた瞬間でした。