29Apr
紙おむつにはテープで留めるタイプとパンツのように履かせることのできるタイプの2種類があります。あるのは知っているけど、どんな差があるのか、どっちのタイプがどの状態の赤ちゃんに合っているのかなど、いまいちまだわかっていないというママもいると思います。今回は紙おむつのテープタイプとパンツタイプの違いについてまとめていきたいと思います。
テープタイプの紙おむつ
テープタイプの一番良いところは、赤ちゃんを寝かせたまま簡単におむつを替えることができるというところです。寝かせたままおむつ替えがしやすいということで、首の座っていない時期から使用することができます。さらにパンツタイプと同じ値段でも入っている枚数が10枚以上多かったりするので、節約のためにずっとテープタイプのみ使用していくママもいます。
パンツタイプの紙おむつ
パンツタイプの紙おむつはズボンなどのように足から簡単に履かせることができます。寝かせなくても履かせることができるため、赤ちゃんが立っている状態でも履かせられるのが一番の利点です。赤ちゃんが“寝がえり”や“はいはい”や“つかまり立ち”を始めて、大人しくしてくれない時に重宝します。より動きやすく、もれにくく開発されたはいはい用のパンツタイプのおむつなども販売されています。デメリットはうんちの際はテープタイプに比べてやや大変なのと、価格が高いというところです。
結局、どちらが良いの?
以上が紙おむつのテープタイプとパンツタイプの違いでした。1番おすすめの使い方は2種類を混合して利用することです!できるだけ価格の安いテープタイプを使用して、どうしても暴れて仕方のない時やお出掛けの際にパンツタイプを使用することで、ママも少しだけ楽になり、節約もできますよ!