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まんまーれ

自然分娩の予定が帝王切開になったら!心の準備はどうする?

こんにちは。ママたちに中には「自然分娩で絶対に産みたい!」と考える方も多いのではないでしょうか。しかし全ての妊婦さんに帝王切開になる可能性はあります。そんな時の心の準備をしておくといざという時に楽かもしれません。

 
 

どういう時に帝王切開になるの?

まず帝王切開には大きく2パターンがあります。

予定帝王切開・・・なんらかの事情により自然分娩で産むことが危険と医師が判断し、あらかじめ日付を決めて行われる帝王切開。

緊急帝王切開・・・赤ちゃんの心拍が弱くなってきている・ママの体が自然分娩にこれ以上耐えられないなど赤ちゃんやママの健康や生命に影響を及ぼす場合にただちに行われる帝王切開。

今回の場合は緊急帝王切開ですが、これは医師が自然分娩の最中であったとしても危険と判断すればすぐ手術となります。

 
 

帝王切開のメリット・デメリットは

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緊急帝王切開はいざ言われると混乱してしまうと思います。自然分娩の希望はかなわないし、身体にメスを入れることにも抵抗があるかもしれません。でも無理な自然分娩で赤ちゃんに障害が残ってしまったり、ママが命を落としてしまったり。ママにとって一番大切なことはやっぱり「母子共に元気に」です。自然分娩でのリスクが高いときにそれを叶えるための手段が帝王切開なのです。不安などのデメリットはありますが、最大のメリットはやはり無事に出産を終えることができるといったところですね。

 
 

やっぱり心配なお金のこと

まず帝王切開になると多くの場合「保険診療」の対象となり、「高額医療制度」を使用し1ヵ月の限度額を超えた分を戻すことができます。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/juuyou/kougakuiryou/index.html

(厚生労働省ホームページ)

こちらをあらかじめ見ておくと少し安心かもしれませんね!他にも、もし民間の医療保険に加入していれば支給の条件や契約内容によって金額は違うとおもいますがいくらかは返ってきます。こちらも保険会社に確認しておきましょう。

 
 

まとめ

いかがでしょうか。もともと自然分娩を希望していると帝王切開になった時いろいろな心配が頭をよぎると思います。でも帝王切開は最良の選択の一つですから元気な赤ちゃんに会うために受け入れたいですね!

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