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子どもの疲れをリセットしたい!おうちでできる取り組み3つ紹介
日に日に過ごしやすい気候になってきましたね。この時期夏場にたまった疲れや、新学期などで疲れがたまっているお子さんも多いかと思います。そこで今回紹介したいのは、子どもの疲れをリセットする方法になります。おうちで取り組みやすいことばかりなので、ぜひご覧ください!
子どもの疲れをリセットするために、寝る前はリラックスした状態にしてぐっすり眠れるようにしましょう。寝る前に、スマホやゲームなどで脳を興奮状態にしないことが大切です。また、夜の眠りを快適にするためには、朝起きてから日光を浴びることがよいとされています。太陽の光を朝浴びることで、夜寝るときに必要なホルモン「メラトニン」の分泌が促進されるので、朝起きたらまずはカーテンを開け、快適な朝をスタートさせましょう!
子どもの疲れをリセットする方法のひとつに、湯船につかることがあります。お湯の温度は少しぬるめの39~41度で、つかる時間は10~15分が理想とされています。この設定温度のお湯につかることで、からだの副交感神経が優位となり、リラックスや疲労回復しやすいモードとなります。さらに効果を高めるためには、深呼吸もいっしょにやることで疲れが回復しやすくなりますよ。
子どもの疲れをリセットするためには、ぼーっとする時間がとても大切です。ぼーっとする時間をとることで、からだを休めるだけでなく、脳の整理にも役立ちます。ぼーっとしている間は脳がDMN、デフォルト・モード・ネットワークというモードになっていて、このモードになることで、脳を整理し休めることができるのです。ゆっくりできる時間を確保するために、スケジュールには余裕をもつようにしましょう。
・夏が終わった時期に取り組みたい、子どもの疲れをリセットする方法3つ紹介しました
・どれもおうちで簡単にできるので、ぜひやってみてくださいね!