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サイズアウトした子ども服、どうしてますか?
すぐサイズアウトしてしまう子ども服の行き先、どのようにされてますか?お下がりにしたり、メルカリに出したり、ウエスにして活用したり、思い出の子ども服をリメイクしたり…色々みなさんされているとは思いますが、あらためてサイズアウトした子ども服の行き先、私の場合や友達の話、ネットで調べてみたことをまとめてみましたので、どうぞご覧くださいね!
サイズアウトした子ども服をメルカリに出品されている方、とても多いと思います!メルカリは月に1000万人以上が利用するといわれているフリマアプリですので、子ども服を購入する際にメルカリで探す方もかなり多いですね。
また、地元で行われているフリマに出すというのもいいですね。場所代などかかるものもあるので、お友だちといっしょに出すという方も聞きます。
サイズアウトした子ども服は、下のお子さんのためにとっておいたり、親戚や友人などにお譲りしたりする方も多いでしょう。以下、私や私の周囲の友達の例を挙げてみます。
・年の差がちょうどよい親戚がいるため、サイズアウトした子ども服はそのまま親戚のところに譲る。着る着ないは、相手方が判断する。
・子どもが小さい頃、ママ友と公園遊びの際、子ども服や子ども用品を持参しレジャーシートに広げて、交換会をする
・下に弟や妹がいるため、そのままとっておく(性別が違う場合は、はじめから両方使えるデザインや色などを見越して購入される方もいらっしゃいますよね。ただ、年齢や本人の好みやこだわりなどで、結局使わないということもあったりはします…)
肌着など、水分や油分をほどよく吸ってくれる布地はお掃除や油ものの処理にぴったりですね!適当な大きさにカットして、ウエスしておいて、すぐ使える場所に置いておくのがよいですよ。また、靴下は手を入れてそのまま拭き掃除にも使えるのがメリットですね。
サイズアウトした子ども服をリメイクするのもおすすめです!巾着にしたり、くるみボタンにしてヘアゴムにしたり、…思い出いっぱいの子ども服、そのままおうちからなくなってしまうのは悲しい…手元にとっておきたい…そういった時に、形を変えて使えるものに変身させるリメイクはいいですね。
あと、ネットで見て面白いなと思ったのは、着なくなったデニムパンツやチノパンをこいのぼりに見立てて部屋に飾っているものです。季節的にも今からの時期ちょうどよいので、ぜひ作ってほしいなと思います!
サイズアウトした子ども服の行き先として、子ども服のリサイクルショップに持ち込んで買い取ってもらったり、または営利を目的としない団体などが行っている、リユースステーションに持参し、引き取ってもらったりする方法もありますね。
自治体の取り組みで行っているところもあります(私は地元の3Rステーションに持ち込みして引き取ってもらっています。そこでは子ども服だけでなく大人の服やカバン、靴、書籍等が制限付きですが無料で持ち帰りもできます)。また最近では、インターネットで買い取りや引き取りというのもありますね。
子どもたちの支援のために、寄付できるサイトというのもありますので、チェックしてみられてはいかがでしょうか。
今回の記事は、サイズアウトした子ども服をどうしているかについてでした。お下がりにしたり、メルカリに出品したり、ウエスにして活用、思い出の子ども服はリメイク、リサイクルショップに持ち込みや寄付など、皆さんすでにご存じとは思いますが、ほんとうにいまは多種多様化しているなと思います。ご自分にしっくりくるやり方があると思いますので、ぜひ参考にされてみてくださいね!