ホーム >
育児 >
砂場で、砂浜で!子どもと外遊びしながら、アーシングしよう
最近気になっている「アーシング」。
日本アーシング協会のHPによると、「地球に直接触れ、地球と同じ電位になることにより体の免疫力を高める」という健康法だそうです。
また、砂浜や芝生、舗装されていない地面の上で裸足になり、体内の余分な静電気を逃がすことで、血流が改善する効果があるともいわれています。
今回、子どもといっしょに外遊びしながら手軽にアーシングできる方法を紹介します。
また、普段の生活でできる取り組みもあわせてお伝えしますね!
公園の砂場遊びで、裸足になって遊ぶことでよいアーシングになります。
サンダルや草履等で出かけると、裸足になりやすいですね!大人は人目を気にするかもしれませんが、子どもと遊びながら、しれっと裸足になってみてはいかがですか。
砂場の中に足を埋めてみてもいいですね。
夏場は暑いときもあるかもしれませんので、気温等に注意しましょう。
砂浜で遊ぶと海水がべたべたして帰ってからが大変、と思っていましたが、アーシングによいと聞くと、砂浜遊びも積極的に行ってみたくなるのではないでしょうか。
これからの季節、子どもと砂浜遊びも楽しいですね。
また、海水浴は健康にもよい効果があるそうなので、ラッシュガードなどで紫外線対策しながらぜひお出かけしていただけたらと思います。
水道が使いにくい場所もあります。車でお出かけの際は、車の中にペットボトルに入った水を常備しておくと手足を洗うのに便利ですよ。
ポリエステルやアクリルなどの化学繊維は、からだに静電気をためやすいことで知られています。
天然素材はひとの皮膚に近い帯電列を持っていることと、水分を含んでいることから、静電気が起こりにくい素材だそうです。
子どもの肌着・パジャマだけでも、できれば天然素材で揃えたいところですね。
今回、子どもといっしょに外遊びしながら気軽にアーシングできる方法を紹介しました。
アーシングというと、ヨガや瞑想のように何か特別なことを想像してしまいますが、普段から気軽にアーシングして、効果を実感していただけたらと思います!