21Feb
子育て中にかかせないのが、子どもたちへの絵本の読み聞かせ。
読み聞かせは、子どもの豊かな心をはぐくむ大きな原動力ともなるそうです。
我が家がこの8年間のうちに読んできた本などをご紹介します。
今回は「かがくいひろしさん」や「かごさとしさん」など、有名な絵本作家さんの絵本を集めてみました。
テレビで放映されている「はなかっぱ」の原作者である「あきやまただしさん」の他の絵本の紹介もありますよ。
おふとん かけたら (かがくい ひろし 作)

この写真の絵、なんとなくどこかで似たようなテイストの絵をみたことがあるような・・・と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
「だるまさんが」シリーズの「かがくいひろしさん」の本です。
「たこさん、まめさん、ソフトクリームさんにトイレットペーパーさん」が出てくる絵本です。
この本との出会いは、「だるまさんが」が好きな子供たちのために、「かがくいひろしさん」の本を検索したのがきっかけでした。
大好きな作家さんの本を一通り検索して読むことをおすすめします!
おおきくなるっていうことは 他 (中川ひろたか 作)

日本で初の男性保育士として勤務していた時の経験をもとに、絵本をかかれています。
どの本もユーモアがあり、優しさが感じられます。
「コップちゃん」という本もオススメです。
絵本「ないた」で日本絵本賞も受賞しています。
また活躍の範囲は絵本作家としてだけではなく、詩人でもあり、ラジオDJなども担当されている方です。
いろいろばあ(新井 洋行 作)
「新井 洋行さん」も人気の絵本作家さんですね。
小さなこどもにとってもわかりやすい内容になっているので、絵本読み聞かせ初期からつかわせてもらっていました。
「えほんとあそぼ」シリーズなどもかかれています。
「ぴよちゃんえほん」シリーズ (いりやまさとしさん 作)

どっとDNPの博物館で「ぴよちゃんの世界展」が行われていたのがきっかけで出会った絵本です。
「いりやまさとしさん」の絵本は、かわいらしい絵本が多く、小さなお子さんにオススメです。
「パンダなりきりたいそう」などのパンダのシリーズもおもしろい為、おすすめです。
「だるまちゃん」シリーズ (かこさとし 作)
だるまちゃんシリーズなどで有名な「かこさとし」さん。
科学に関して考えることができる絵本などもかいています。
「ありちゃんあいうえお」といった詩と絵でつづられた本もオススメです。
「たまごにいちゃん」シリーズ 他(あきやま ただし 作)
「まめうし」シリーズ・「たまごにいちゃん」シリーズ・「へんしん」シリーズなど
なかなか知恵をしぼって書かれている、楽しい絵本が多い「あきやまただしさん」。
テレビで放映されている「はなかっぱ」の原作をかかれている方でもあります。
全国各地で「絵本ライブ」も開催しているとのことです。
じゃがいもポテトくん 他(長谷川 義史 作)
グラフィックデザイナー、イラストレーターなどの経験もある、絵本作家さん「長谷川 義史」さん。
おもしろいタッチの絵本をかかれています。
子どもたちが笑いながら読んでいることが多いですね。
長谷川 義史さんも日本絵本賞を何度か受賞されています。
「ティモシーとサラの絵本」シリーズ (芭蕉 みどり 作・絵)



