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西武線で都心から最短40分!ムーミンでも有名な街「飯能(はんのう)」へ!
緊急事態宣言が明けたら、またプチおでかけをしたいな~と考えているパパママも多いかもしれませんね。
都心から車でも無理なく行くことができ、かつ西武線に乗れば比較的すいていて最短40分で行くことができる「飯能」の街をご紹介します。
埼玉県にある飯能市。
埼玉県は横に広い件ですが、湘南新宿ラインなどが通っている大宮方面ではなく、比較的西方面に「飯能市」はあります。
池袋駅(場合によっては西武新宿駅・高田馬場駅)からも乗車できる西武線沿いになります。
所沢を超えますが、秩父まではいかないあたりにあります。
埼玉の中では比較的、川越なども近いエリアにはなります。
有楽町線が乗り入れていて、飯能行くの電車もある為、それを使うと便利かもしれません。
ムーミン童話の世界を感じられる児童公園「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」や「ムーミンバレーパーク」で有名な街です。
その関係もあり「飯能駅」のホームでもムーミンの絵をみかけることができます。
また西武線をはしる電車には西武ライオンズのキャラクターが描かれていることもある為、子どもたちが反応していました。
駅直結の「西武飯能PePe」にはスタバやミスドなどのお店も入っていますが、ムーミングッズが購入できるお店もあります。
【ムーミン公式サイト】
【ムーミンバレーパーク HP】
飯能駅の改札を出てすぐのところに「ぷらっと飯能」という観光案内所があります。
地図やパンフレット・ちょっとしたお土産の購入もできます。
また街中の「奥むさし飯能観光協会」にもパンフレットなどは一式置いてあります。
駅前にも飯能の街の地図の看板などはある為、確認されるとよいでしょう。
「むーま」という飯能のキャラクターの絵がかかれたパンフレットがあり子どもたちが飯能していました。
子どもたちが気に入っていた為「むーまグッズ」の販売の有無を確認したところ特にグッズの販売はされていないとのことでした。
銀座通りや大通りを歩いてみました。
昔ながらの街並みを楽しむことができ、所々に「はしらベンチ」という自由に座ることができるベンチが設置されていました。
「絹甚」という土蔵造りの市の指定文化財や「飯能繊物協同組合」という木造の国の有形文化財などもあります。
「マルトク カフェ (MARTOK CAFE) 」という現代的なオシャレカフェもこの通りにあります。
パンの「英国屋」お茶煎餅の「長寿庵」といったお店は有名なお店です。
銀座通りの途中には、シェアスペースにもなっていて、かつ反応のお土産や雑貨、そして飯能市在住の詩人「宮尾節子さん」の詩集も販売されている「Book mark」という素敵なお店もありました。
【Book mark HP】
先程の通りを抜けて、河原方面に向かうと「観音寺」というお寺があります。
その先には「飯能河原」という河原があり、「割岩橋」が見えてきます。
夜はライトアップもされます。
「子育入子地蔵尊」「子ども図書館」「博物館きっとす」なども近くにあります。
「飯能河原」の後、大通り沿いの一本奥の道を通り、「蔵カフェ」をはじめ蔵造りのお店などをちらっとみたり、また「八幡神社」や「八幡児童遊園」などにも立ち寄りながら「GEORGE’S BARGER」へむかいました。
人気がありオシャレなハンバーガー屋さんで大満足でした。
ちなみに飯能のご当地グルメとしては「味噌付けまんじゅう」や「飯能すいーとん」「武州飯能うどん」などが有名です。
ロケ地としても利用される「飯能」の街。
昭和の雰囲気が漂う街です。
「飯能河原」の「割岩橋」を眺めていると都心の慌ただしさを一時忘れられるのでオススメです。
グルメスポットも多い街ですので、ぜひ事前に調べ、場合によっては予約を入れた上で足を運んでみてくださいね。
「飯能」は都心からも近く、気軽に足を運べるおすすめの街です。
今回は飯能駅周辺を散策して回りましたが、今度はムーミンに関わる「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」や「ムーミンバレーパーク」にも足を運ぼうと思っております。
その際はまた記事を掲載できればと考えています。
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