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まんまーれ

子どもは病気・ケガで入院した時は?

病気・ケガ、もちろん無いほうが良いはずです。

しかし気を付けていても防げない時もあります。

我が子が実際に入院した時何が困ったかお話しします。

 
 

入院になった日

子どもが高熱が出るのはよくあります。

しかし何日も続くようだと絶対におかしいのですぐに病院に連れていきましょう。

我が子が1歳前の時に高熱が出ていつものように座薬で熱を抑えていました。いつもであれば2日もすれば熱が下がるのに3日たっても熱が下がらずに夜中急におしっこの臭いが変わりました。

今までにない臭いだったのです。

次の日病院に連れて行くとエコーをされ即入院でした。腎盂炎です。それからが大変でした。

入院手続きもあり、もちろん着替えも何も持ってきていません。取りに帰らないといけないのです。

パジャマも数が少ないので買いにも行きました。

子どもを看護師さんに預けて自宅まで着替えやオムツを取りに帰ってスーツケースにいっぱいの荷物を病院にもって行くことになりました。

病院で子どもを預けている間は看護師さん1人必ず付き添っているので申し訳ない気持ちでいっぱいですた。

子どもも高熱と痛みで泣いていて入院の日は精神的に辛かったです。

 
 

入院食を食べない

病院の食事は本当に薄味でした。もちろん栄養は満点です。しかし子どもにとっては美味しくないようで全く食べない日もありました。

担当医師にお願いして離乳食をもってきても良いとのことで家で作って持って行きました。

環境が変わって食べない子もたくさんいるそうです。

毎食離乳食を作って持って行くのも大変だったのでレトルトも利用しなんとか食べさせられました。

 
 

人の手助けが必要

お母さんが1日中ずっと付き添ってあげるのはほぼ不可能です。

お風呂も入らないといけませんし、服も洗わないといけません。その時にやはり人の助けが欲しくなります。

ありがたいことに病院から実家が近くにあったので実母、実父によってとても助けられました。

自分がいない時は付き添ってくれて、何よりも精神面で助かりました。

実家が遠い人や、頼れる人がいない人は本当に大変です。

夏の暑い日でもあったので着替えも多く、着替えの時も点滴がつながっているために毎回看護師さんを呼ぶのも申し訳なく思っていました。

 
 

まとめ

我が子はありがたいことに周りの人に助けられ、1週間で退院することができました。

病院には長期に渡って入院している子もたくさんいます。お母さんが働いている子もいます。

子どもの入院は本当に辛いです。

自分しかいない時や、辛い時は行政や病院関係者に助けを求めてお母さんが追いつめられないようにしてください。

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