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まんまーれ

子どもの写真撮影などの一工夫、してみませんか?

育児中、意外と多くの時間を使っている子どものスマホでの写真撮影。せっかくならば、きれいな写真をとりたいなと思い、講座を受けたり、ネットなどで調べた上で実践しています。

撮影の際の一工夫

お子さんには白っぽい服を着てもらうよりも明るさのある服を着てもらった方が、写真写りは良いですよね。子どもが遊んでいるオモチャがカラフルだったりするだけでも感じの良い写真は撮れますね。また、子どもたちが作った作品などを撮影する際は、背景にも気を配るようにしています。ちょっとしたきれいな紙や、ランチョンマットの上などに置くだけでも、写真の雰囲気は変わります。

お子さんのイベントごとなどでは手料理をつくる機会も多いですね。料理の写真などは、メインを手前にし、スープなどのカップは奥に置くなどの工夫をするとバランスがよくなります。また、料理は真上からではなく、斜め上から撮影したり、料理だけではなく子どもも少し写るようにするなど、一工夫するだけでも変わります。

撮影機能

体育館などの室内で撮影する場合は「ホワイトバランス」のモードの調整をすると、室内でも色合いよく撮影できます。また「F値」を調整することによって背景をぼかしてとると、一味違う写真をとることができます。特にお子さんがちらかしてしまったお部屋の中などでは、背景をぼかすテクニックを知っていると、安心して写真がとれたりします。

写真加工

私自身は、フォトアルバムを月に2冊作っています。アプリなどを利用し写真を加工していますが、1冊につき、100枚ぐらいの写真をのせています。5枚の写真を1ページにおさめる際などは被写体の目線の方向を意識して、写真をおさめる位置を決めています。(右向きの場合は、左側にのせるなど。)またそれぞれの写真の色合いなどのバランスやアングルが違うものを上下左右に置くなどの工夫をするだけで雰囲気は変わってきます。ただし、写真を加工すると画質は落ちる為、その点を気を付ける必要はあります。

写真の保存

写真データが消えてしまった・・・というはなしはよく耳にしますよね。私自身は写真を撮ると、うまくとれていないものは削除をしますが、それ以外の写真は、バックアップの意味も含め、あえて2つのハードディスクに写真保存をしています。Googleフォトにはお気に入りの写真のみ、残すようにしています。プロのカメラマンにも相談してみましたが、この方法で問題ないようです。ちなみに、撮影した日付別で保存しています。おでかけ日などのリストも一緒に保存している為、写真を探し出すのも簡単です。

また最近になり、CD-ROMは意外と保存しておける年数が短いことを知りました。長くて5年、短いと2年程とのことでした。その為、写真館などで撮影して保存してもらった写真も、ハードディスクに保存しなおしました。

まとめ

ネットなどで情報収集しつつ、実践すると良いですね。アングルなどは、いろいろな写真を見ながらまだまだ勉強していけそうです。カメラマンや、本格的に写真の勉強をしている方などが身近にいるようでしたら実際に撮影した写真をみてもらうと、アドバイスをもらえますよ。

子どもの成長は本当に早く感じますので、その時その時の姿を思い出に残しておきたいですね。

アンパンマン はじめてデジカメ にこにこ写真館

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