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子供の困ったイタズラ防止に最適!巾着袋収納のススメ
子供は成長と共にどんどん手先も器用になっていきます。
生まれたばかりの時はおもちゃも握ることが出来なかったのに、箱を開けられるようになり、チャックやボタンでもあけることができるようになります。成長は嬉しいですが、ママが困るイタズラが増えていきます。
今回は大事なものがイタズラしずらくなる収納方法をお伝えします。子供が開けにくく、中身も見えないので子供は興味を持たなくなるかもしれません!
巾着袋が開けにくい理由は布と紐の摩擦があるためです。
ある日、巾着袋で収納していたおもちゃの袋が開けられないことに気がつきました。チャックは1歳半ごろから開けられるようになり、財布のイタズラも増え困っていました。その時に巾着袋への収納をしようと思いました。
現在使っている巾着袋は両サイドで閉めるタイプで太い紐でガッチリと閉まります。中見も見えないので、巾着袋に入れてしまえば財布のイタズラは無くなりました!
巾着袋には財布・手帳・マスク・ポケットティッシュなど、子供に触られて困る物を入れています。違う鞄に変更する時は巾着袋ごと移動させることで、バックインバッグの役目も担っています。
遠出する時の子供の着替えなどを入れておく巾着袋型のリュックとなります。これでお出かけ準備したものを出されて、外出先で「あれが無くなっている!」と言うことも無くなりました。
逆を言えば・・・
入園グッズなどを手作りする際には細い紐や片紐タイプで作り、布の摩擦の少ない巾着袋にするのが子供にとって開けやすくなります!
巾着袋は市販品や手作りでも手に入りやすいので、ぜひ活用してみてください♪