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まんまーれ

2歳からお手伝い

2歳を過ぎると大人のマネをしたくなるお年頃。そんな時から少しずつ簡単なお手伝いをしてもらうようにしてもらいましょう。

 
 

食器を運んでもらう

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ご飯の準備をする時にぜひ子どもに食器を運んでもらうのを手伝ってもらいましょう。もちろん運んでもらう食器はプラスチックなどの割れない食器です。おもちゃのお皿でも大丈夫です。

「机にこの食器を運んでくれるかな?」と子どもにお願いして上手に運べたらオーバーくらいに褒めてあげます。オーバーに褒めることにより子どもも良い気持ちになり自分からお手伝いをしたいと思える子になります。

 
 

タオルをたたんでもらう

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洗濯物もタオルを一緒にたたんでもらうお手伝いもしてもらいましょう。どんな畳み方でもいいのです。くしゃくしゃにたたまれていても、お母さんと違ったたたみ方でも子どもが一生懸命にたたんでいることが大切。

タオルの次は自分の服をたたむといった自分でやるといったことがお手伝いをできる子になる一歩になります。

お掃除

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意外に子どもはお掃除が好きな子が多くいます。お掃除と言っても色々ありますが、雑巾がけやお片付け、机ふきなど子どもができそうなお掃除をお願いしましょう。

完璧にはできないところがまた可愛いのです。子ども自身も部屋がきれいになることが気持ちいいと感じられるようになりますよ。

 
 

まとめ

他にも靴をそろえることやお布団をたたむようなこともしてもらうと良いと思います。そして、必ず子どもがお手伝いしたら笑顔で手を叩いて褒めてあげることがとても大切です。調子に乗ると、ハイタッチを求めてきたりもします。

1つのことを達成することにより達成感を味わうことができ、何よりも大好きなお母さんに褒めてもらえることが子どもにとって何よりも嬉しいことなのです。

お手伝い至上主義! ―「自分で決めてできる」子どもが育つ

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