小さい子どもにとって水分を摂ることは大事!だからいつでもマグを持ち歩きたいものですよね。そんな時に便利なのが、マグポーチ。私は以前保冷用のマグポーチを持ち歩いていましたが、かさばるのに不便さを感じていました。今回はマグを収納するのに便利な「タオル巾着」の作り方を紹介します!水漏れ対策や小さく畳める利便性があるので、ぜひ作ってみてください。
<材料>
・タオル
・ひも
・針と糸
①マグの大きさに合わせてタオルを裁断します。
→収納したいマグをタオルに合わせて、横幅を2倍分裁断します。
②中表に合わせて、L字型に縫います。この時、タオルのヘムを紐通し口として利用するので、ヘム部分は縫いません。
→直線縫いをした後に、ジグザグ縫い。ジグザグ縫いでタオルのほつれを防止します。
③余分なタオルを切ります。
→角、ほつれたタオルの繊維など。角を切っておくことで、表に返した時にキレイに四角となります。
④表にひっくり返し、紐通し口を手縫いでかがり縫いします。
⑤紐を通して完成です!
今回はバスタオルで作りました。バスタオルのヘムが紐を通す穴としてピッタリ!二箇所直線で縫うだけで完成したので、製作時間は30分ほどでした。サイズを大きくすることでおやつも一緒に収納できます。
・タオルで作る「タオル巾着」
・マグやおやつの収納ポーチとして活躍。
・製作時間は30分ほど。