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まんまーれ

気を付けよう!赤ちゃんの誤飲は防げます。

気を付けていても起こってしまう子どもの誤飲…。

我が子も誤飲ありました。

床を片付けていても、いつも気をつけていても少しの油断で子どもの誤飲は発生します。

どのようなことに気を付ければいいのでしょうか?

シャボン玉液を飲んでしまった

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子どもが1歳半年のころでした。

子どもと一緒にシャボン玉で遊ぼうと庭で一緒にいました。子どもが近くにいて安心しきっていると階段に置いてあったシャボン玉液を一気に飲んでしまいました。

のどに一気に飲んでしまったために吐き出すこともできずにそのまま病院に連れていくことになってしまったのです。

近くにいるから大丈夫と油断していると仇になります。

小さなおもちゃ

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オセロみたいな小さなおもちゃ。まさか口に入れないだろうと思っていました。

本当に子どもって何をするのか分からない生き物です。オセロを口に入れてしまったのです。すぐに発見したので出すことができました。

しかしもし誰も見ていなかったら?

もし飲み込んでしまったら…

考えるだけでも恐ろしいことになります。

たばこの吸い殻

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我が家は父親がたばこを外で吸います。灰皿はもちろん外の子どもが手の届かない机の上に置いてあります。

ある時子どもが好奇心でベランダの鍵を1人で開けてしまったのです(我が家のベランダは1階です)その時机の上に登ってたばこの吸い殻を見つけました。

子どもにとってはたばこの吸い殻がどんなに危ないものか分かりません。

素手で吸い殻を触っていたのです。

きっとそのまま見ていなかったら口にしていたと思います。

まとめ

子どもには危険意識、これは食べれないという条件付けがありません。大人が危険と分かっていてもそれは子どもにとって楽しいおもちゃとなるものが多くあります・

近くにいるから大丈夫、ここら辺なら届かないだろうと軽い気持ちでいると取り返しのつかないことになるかもしれません。

子どもと同じ目線にたって少しでも危ないと感じた時にすぐに片づけるようにしましょう。

くまのがっこう だいすきおとつみき

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