14Jan
赤ちゃんが無事に誕生したら、その報告にお宮参りへ行きましょう。お宮参りとは、赤ちゃんの健やかな成長を祈り、神社に参拝をする儀式のことをいいます。お宮参りは、初宮詣や初宮参りとも呼ばれます。
お宮参りは、いつ行くもの?
お宮参りは、生後1ヶ月(生後30~33日目)を目安として行う行事とされています。ただし、暑さや寒さの厳しい地域では、生後100日目に行われることもあります。目安としての時期はあるものの、天候、ママや赤ちゃんの体調、家族の休日などに合わせて良い日を選んでも問題はありません。ただし、喪中や忌中の場合は、四十九日を過ぎてからお宮参りに行きましょう。
お宮参りの服装はどうすればいい?
ママやパパ、おじいいちゃんやおばあちゃんも参加するのであれば、派手な色を避けた着物やスーツを着ることが一般的といわれています。赤ちゃんは、和装にするのであれば祝い着(初着)、もし洋装にするのであればベビードレスを着せてあげましょう。
お宮参りの記念として写真を撮るのもおすすめ!
フォトスタジオでは祝い着やエビードレスが豊富に取り揃えられており、撮影の際の写真をアルバムやパネルにしてもらうことができるサービスが用意されています。何度も赤ちゃんの衣装替えができるプランもあるので、赤ちゃんの成長の記念を残しておきたいパパやママは検討してもいいでしょう。ただ、持参のカメラで写真を撮るだけでも充分思い出に残ります。撮影してすぐに見ることができますし、無料なのも嬉しいですね。