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まんまーれ

    どうしたらいい?先生に子どもの事をダメ出しされた時

    あなたのお子さんのこういうところが良くない」「ここを直した方がいい」「こういうところが気になる」こんな風に子どもの事をダメ出しされると、とても辛いですよね。と同時に「ここは私からも注意しなきゃ!」と先生と一緒になって子どもを責めてしまう事もあると思います。でも、その前にちょっと考えて欲しい事があります。

     
     

    どうか先生の言葉て鵜呑みにしないで

    写真②先生からダメ出し

    例えば「あなたのお子さんは落ち着きがない」と言われたとします。でも、この言葉を別の意味でとらえると、「好奇心旺盛」ともとれるわけです。「あなたのお子さんは頑固で困ってる」と言われたら、それは「強い意志を貫く力がある」ともいえます。

    日頃からあなたがお子さんの良いところを観察していれば、先生からダメ出しされても、「ん?本当にうちの子、ダメなのかな」と立ち止まって考えられると思います。先生だって一人の人間です。神様ではないし、善悪を決定する権利はないわけです。一番大切なのはあなたはお子さんに対してどう思うかです。先生に何か言われた時に、先生と一緒になって子どもを責めるのは避けたいところです。

     
     

    まとめ

    大切なのは、いつでもママは子どもの味方であるということです。「先生はこう言ったけど、ママはこう思う」と伝えてあげてくださいね。ダメ出しされた事にママも賛同するなら、責めるのではなく、「じゃぁどうやってその課題をクリアしようか」というところをサポートできると良いでしょう。

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