15Jun
日本の中でも大都市としの一つともいえる名古屋がある愛知。義実家がある関係で、足を運びました。子どもと一緒・私一人・夫婦で、足を運んだスポットなど様々ですがご紹介します。
1日目:中部国際空港セントレア
羽田には2回ほど子どもと遊びに行ったことはありましたが、まだあえて子どもに乗らずにいた「飛行機」。
そろそろ乗らせてあげたいな!でも遠いと不安だし・・・と思い、東京から名古屋への帰省の際に、あえて飛行機を使いました。乗っている時間は短くて少し気が楽でしたし、中部国際空港セントレアは新しい空港ということもあり羽田とはまた雰囲気も違い新鮮でした。
セントレアには「名古屋めし」が楽しめるお店も多いです。また、羽田空港国際線の「江戸小路」と似ているようでまた違う「ちょうちん横丁」をブラブラするのもオススメです。そして一番よかったのが展望風呂の「風(フー)の湯」です。「空港でお風呂?!」という印象を持たれる方も多いかもしれませんね。それが良さの一つでもありますが、一番衝撃的だったのが飛行機の離発着が湯船に浸かりながら見られたことでした!大きく見えるわけではないものの、飛行機が飛んでいく様子などをみられて、子どもたちはいうまでもなく、大喜びしていました。羽田などに比べ本数が多いわけではないので、ひっきりなしに飛び立ってという感じではないものの、ゆったり過ごしながら「あー!また、飛行機が!」と感動しながら見送ったり・出迎えたりという感じで良かったです。展望風呂内の壁にはいろいろな飛行機の写真が展示されていました。
【セントレアHP】https://www.centrair.jp/
【風の湯HP】https://www.centrair.jp/interest/visit/relax/bath.html
1日目:劇団四季 名古屋四季劇場
私自身がはじめてライオンキングを観たのは15年前で名古屋の劇場でした。その劇場は2年前に比較的近くに移転し、「名古屋四季劇場」としてオープンしましたが今回は私一人で観にいかせてもらいましたが、作品によっては子どもが楽しめるものもあるのが劇団四季の良いところですね。劇団四季は、子ども向けのサービスも充実してますし、東京と比較すると、名古屋はチケットもとりやすいケースが多いため、オススメです。
【HP】https://www.shiki.jp/theatres/nagoya/
2日目:「珈琲ボタン」でモーニング
犬山城の城下町が観光スポットとしてあらためて整備されたと聞き調べていたところこの「珈琲ボタン」の存在を知りました。朝8:30から営業していて、名古屋ならではのモーニングもあるとのことで朝一で足を運びました。
とても素敵な雰囲気のお店で、子どもが好きそうなものもいろいろと飾られていて楽しめました。愛知でのモーニングはコメダ以外でははじめてだった為、このカフェでモーニングを食べられてよかったです。
【HP】https://www.coffeebotan.com/
2日目:お菓子の城
「たまごボーロ」にお世話になったママ・お子さんも多いと思いますがその「たまごボーロ」を作っている「竹田本社株式会社」が運営に関わっているお菓子のテーマパーク「お菓子の城」が愛知県犬山市にあります。西洋風なオシャレな外観・庭をみただけで「別世界に来たな!」という気持ちになれました。そして、入るとドレス姿のお客さんがたくさんいました!年齢問わず、舞踏会でダンスができそうな素敵なドレスを着ることができます。(「まほうのドレスルーム」にてレンタル:1着800円)圧倒的に幼児から小学生低学年の子どもが多いですが、ドレス姿の成人女性も何人もすれ違いました。お城内の様々なところに撮影スポットがある為、ドレス姿の人たちがポーズをとって撮影していたのが印象的でした。城内は1~3階に分かれていますが、吹き抜けの中央には、大きなお菓子のウェディングケーキが飾られていました。「お菓子の家」やお菓子でつくられた「かぼちゃの馬車」など、様々なものが展示されています。2階は「ぶきっちょさんの体験ルーム」ということで「せんべい焼き」「クッキー作り」「ドーナツデコ」などの体験ができます。(体験料:400~500円)
3階ではバイキングが楽しめます。我が家は受付開始時間である10時少し前にならび、ランチタイムの90分制バイキングを楽しみました。スイーツバイキングのコーナーもあり「パフェづくり」「わたあめづくり」の体験もできます。(曜日・時間帯・内容により料金は異なります。)時間帯によってはお菓子の城のキャラクターとの記念撮影も楽しめます。また、ショップでおみやげのお菓子も購入できますよ。
【HP】http://okashino-shiro.jp/
2日目:おかげ庵
コメダの和風テイストなお店「おかげ庵」。主人と二人で足を運びました。私自身は今回が2回目です。コメダで有名なシロノワールも、和風バージョンで用意されています。もちろん、お子さんなどでも問題ないお店です。
【HP】http://www.komeda.co.jp/okagean/