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物の取り合いや順番決めの争いを収めたい!きょうだい喧嘩の仲裁アイデア3選

きょうだいには喧嘩が付き物で、ぎゃーぎゃーと争い、お互いが泣くことも多いです。1日に何回も起こるきょうだい喧嘩。そうなるとママも疲れてしまいますね。今回は物の取り合いや、順番を決める際に使えるきょうだい喧嘩の仲裁アイデアを3つ、ご紹介します!

 
 

定番!じゃんけん

一番手軽に勝敗が決まる「じゃんけん」。物が無くても外出先でもおこなうことができます。じゃんけんはグー・チョキ・パーの3種類を出すゲームですが、「チョキ」を出せるようになるのがおおむね2歳頃。勝敗やじゃんけんのルールを理解するのは、おおむね3歳頃と言われています。

 
 

紙と鉛筆で!あみだくじ

きょうだい喧嘩②

紙と鉛筆があれば「あみだくじ」ができます。線を複数書き、1・2・3…と順番を書くことで子どもの人数が多くても、スムーズに順番を決めることができます。選んでから線を辿っていくくじなので、勝敗が決まるまでに時間がかかります。その間に子どもの怒っていた気持ちも落ち着くかもしれません。また、子どもに線を描いてもらったり、線を辿らせることで遊びの方に気持ちが転換することもあります。スマートフォンのアプリで「あみだくじ」と検索するといつくかあるので、もっと手軽にあみだくじを行いたい場合にオススメです!

 
 

子どもの顔が入ってる!写真付きサイコロ

きょうだい喧嘩③

子どもの顔写真入りサイコロです。

<作り方>

1)牛乳パック2個を底から7cmの所で切り、重ねてサイコロ状にする。

2)白い紙を貼り、白いサイコロにする。

3)子どもの顔写真をそれぞれの面に貼ると完成です!

じゃんけんやあみだくじだと、低年齢の子どもには理解が難しい場合もあります。その点、子どもの顔写真入りのサイコロなら、自分が選ばれた!とすぐに理解することができるでしょう。

 
 

まとめ

・きょうだい喧嘩の際に使えるアイデアを3つ紹介。

・じゃんけん、あみだくじ、サイコロで喧嘩を仲裁。

・場面や場所によって使い分けてください。

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