16Apr
都内に住んでいても、つくろうと思えば動物とふれあう機会は作れるものです。ふれあう際のコツなども含めまとめてみます。
機会をつくるには?
動物と触れ合う機会はどうやったらつくれるの?と子育てを始めた頃はよく考えていました。育児をはじめて5年になりますが先輩ママからのアドバイスも参考にしながら、今まで動物とふれあう機会はこんな時につくれました。動物園に行く以外の方法をあげてみます。
◆同じマンション内の、動物を飼っている方にお会いした際にふれあわせてもらう(エレベーターなどでご一緒しているうちに、子どもが犬に興味を示した関係で、触らせてくださるようになりました。)
◆ご近所に住む方のペット
◆公園をお散歩中のペット(子どもが小さい時、夕方お散歩していると、たくさんの犬と出会うことができました。また、我が家の家の近くには大きな亀を飼っていてお散歩させている方もいますがその亀との触れ合いも貴重な体験となりました。)
◆保育園や幼稚園で飼育している動物 (未就園児の会や、園庭開放の際などに、動物と触れ合う機会はありました。)
◆動物村(児童館や区立保育園などが企画している「動物村」に参加させてもらったことがあります。)
動物と触れ合うコツ
様々なところで学んだ、動物と触れ合うコツをご紹介します。
◆「ひよこ」
自分の手で両手で、体をつつみこんであげるようにする。そのようにすると、目をつぶって気持ちよさそうにしてくれます。優しくなでてあげると良いでしょう。小さいお子さんが触る際は、羽などをひっぱってしまはないように注意してあげてください。
◆「ねずみ」
自分の両方のてのひらをくっつけ、お皿のようにするとねずみがのぼってきやすくなります。ねずみには爪がある為、小さなお子さんにとってはその爪が触れることによって「かまれてしまった」と思うこともあるようですが、爪が触れているだけでかんでいるわけではありません。また、しっぽを持つと、細長いためすぐに骨折してしまうそうです。
◆「うさぎ」
自分の胸にうさぎの足の方をだきよせるとよいでしょう。うさぎのお腹は持ちあげる時だけ触れるとよいでしょう。うさぎの歯で切られてしまうこともあるため、注意しましょう。特にうさぎは視力が低い為、口のあたりに物がくると餌と勘違いしかみついてしまう傾向があります。また、動き出してしまったら、無理にだっこし続けないでおろしてあげましょう。
◆「モルモット」
うさぎと同様に、自分の胸に、モルモットの足の方をだきよせるとよいでしょう。うさぎよりもおとなしいため、接しやすいです。