26Feb
こんにちは。間もなく出産かも・・・という段階で、赤ちゃんに会える喜びと出産自体への不安を抱えているママも多いと思います。そんな中、最低限これだけは準備して持って行きたいモノをご紹介します!
入院のタイミングは妊婦さんによって違う!
出産のために入院するタイミングは人それぞれ。自然分娩ならなおさら。陣痛がきて入院することがあれば、破水がきっかけだったり、検診に行った際に即入院を勧められることも。いつあるかわからない入院のタイミングにそなえて妊娠後期に入る28週頃から、臨月に入る35週ころまでにはいつ入院してもいいように入院準備をしておくことが大切です。家族へ準備した入院グッズの場所を伝えておくことも忘れずに!
入院手続きで必要なもの
まず、入院の手続きで必ず必要になるものがあります。それは「母子手帳」「診察券」「健康保険証」「印鑑」の4つ。印鑑以外は妊婦健診でも持っていくのですが、印鑑は忘れがち。臨月に入ったら母子手帳ケースにまとめておくといいですね。
病院では何を用意してくれるの?
新生児用紙おむつ・おしりふき・産着・ミルクや哺乳瓶は用意してくれるところが多いです。ママ用に歯ブラシやシャンプーなども置いてあるところが多いですがリラックス効果も考えて余裕があればシャンプー・コンディショナーは自分の好きなものを持っていくのもいいかもしれませんね。
病院で用意してくれないモノは?
入院手続きを済ませた後のお産時に必要なモノは、ほとんどの場合自分で用意します。ペットボトルのお茶やペットボトル用ストローキャップ、身体が火照ったときに使ううちわや腰などの痛みが強い部分を押すのに使うテニスボールなど。リラックスできるものとしてよく言われますが音楽を聴くためにオーディオとイヤホンもあるといいですね。