19Feb
生活のしている中で出てくるサランラップの芯とペットボトルの蓋。どちらも子どもが乗っても壊れないほど丈夫なので、これらを利用し、今回は体幹を鍛える手作りおもちゃの作り方を紹介します!
体幹を鍛えるおもちゃの作り方
<材料>
・サランラップの芯 22cm×3本
・ペットボトルの蓋 16個
・段ボール 40cm×77cm
・布
<道具>
・透明テープ
・グルーガン
①サランラップの芯を3本、透明テープでつなぎ合わせる。
②繋げたサランラップの芯を、段ボールの真ん中に貼りつける。
→グルーガンで倒れにくいよう土台を作り、そこにサランラップの芯を透明テープで固定します。透明テープの貼り方は画像を参照ください。
③空いたスペースにグルーガンで、ペットボトルの蓋をくっ付ける。
→くっ付けた後、さらに周りをぐるりとグルーガンで固定すると、子どもが引っ張ても取れにくくなります。
④段ボールの周りを装飾すると完成です!
→今回は家にあった布を貼っています。
子育て支援センターの体育館にあったバランス遊具を参考に作りました!体幹を鍛えるためには平坦な道だけではなく、でこぼこ道を歩くことが大事だと言われています。サランラップの芯の上では、横向きに歩いたり、まっすぐ歩いたり…3歳の娘はバランスをとって歩いていました。家の中で、体幹が鍛えられる手作りおもちゃとなっていますので、ぜひ作ってみてください♪