31Jan
幼稚園入園試験前までに、母子分離の面で問題ないように・・・と考えているママも多いと思います。「幼児教室」や「体操教室」などの習い事で母子分離のコースを選んで通わせて、訓練しているママも多いようですが、他にも方法はいろいろあります。我が家がとった方法をご紹介します。
自治体の補助・会社の補助を利用して託児
・自治体の子育て支援制度を利用して、比較的低価格で託児サービスを利用できる。
・リロクラブなど、パパの会社の福利厚生を利用して、割引のサービスを受けつつ、託児サービスを利用する。
保育園の一時預かりを利用して託児
・私立幼稚園の場合は、年間数千円の登録料などをお支払いした上で1時間800円前後で子どもを預けることができるケースがある。
図書館での託児
まだまだ実施している図書館は少ないようですが、ママが本を探している時など、子どもを預けられるサービスを行っている図書館もあります。予約が殺到して大変ではありますが、利用しています。
歯医者さんなどの託児
託児付きの歯医者に通っている為、3ヶ月に一度、ママ自身の検診の際に利用しています。
託児付きの会に参加する
無料託児付きのママ向け講座などに参加する方法もあります。私が参加したものとしては、下記のものがありました。
・コープみらい主催 「みらい広場」
・ファミリーサポート主催 講演会
・子育て広場や、民間企業が行っているヨガ教室・骨盤エクササイズ教室
・保険会社などのマネー講座
注意点・メリットなど
いうまでもありませんが、やみくもに預けるのではなく、託児の内容などはしっかり確認した上で、トラブルがないようには心がけましょう。いつもと違う場所で違う人と一緒に過ごす経験は、子どもにとっても貴重ですね。ママ以外の人と接することによって、お子さんが学んでくれるものも大きいと思います。どんなところでも臨機応変に、楽しく過ごせるお子さんに育ってくれるかもしれません!ママにとっても、リフレッシュする良い機会になることでしょう。