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赤ちゃんがつかまり立ちし始めたら気をつけること!

0歳児の成長はとても速いですね!この前、生まれてきたばかりで、寝てばっかりいたのに、あっと言う間にはいはいやつかまり立ちするようになってしまいます。しかし、まだまだ不安定な赤ちゃんのつかまり立ちにはママもハラハラドキドキで目を離す時間も無くなってしまいます。今回は、赤ちゃんがつかまり立ちし始めたら気をつけることをまとめていきたいと思います。

 
 

つかまり立ちをしたら気をつけること8選

生後6~11カ月くらいになるとずりばい・はいはい・つかまり立ちが始まります。赤ちゃんの事故はこの6~11カ月くらいが特に多いと言われています。今回はつかまり立ちに注目して気をつけるべきことをまとめていきたいと思います。

①危険物は高いところへ!

電池やはさみ、たばこなどは赤ちゃんが立ち上がっても、手の届かない高いところに置きましょう!なんでも口に入れてしまう時期なので、飲み込んでしまうくらい小さいものも気をつけましょう。

②机やいす、テレビ台の角を柔らかくしておこう!

つかまり立ちをし始める頃の赤ちゃんの体系は頭が大きく重いので必ず転びます。転ぶのは仕方ないことですが、テーブルの角で頭をぶつけて切ってしまったりしないように、クッション性のあるものを巻いておきましょう!

③アイロンやストーブに注意!

つかまり立ちし始めるといろいろなところで立とうとします。熱いところでもお構いなしなので、ストーブ周辺は何かで囲ったり、アイロンは届かないところに置きましょう!

④テーブルクロスなどの布系

テーブルクロスやカーテンなども気をつけましょう!カーテンはまだそこまで危険ではありませんが、テーブルクロスの上に物をおいておくのは危険です!赤ちゃんがつかまり立ちが終わるまではテーブルクロスなどはしまっておくのも良いかもしれませんね!

⑤キッチン周りも要注意!

キッチン周りはコンロがあったり、包丁があったり危険地帯です。赤ちゃんが手の届かないところにあっても、赤ちゃんが入れないようにガードしておくことをおすすめします。

⑥ベランダから落下しないように!

ベランダは事故が起きやすい場所です。高いから怖いという気持ちがまだない為に落下事故が多いのです!ベランダには来ないようにしっかり見ておきましょう。

⑦クローゼット、たんすなどは指に注意!

クローゼットなどに関わらず、指をはさむようなところは要注意です!赤ちゃんの小さい指を挟んでしまうのはとてもかわいそうですね。対策しづらい箇所ではありますが、赤ちゃんの様子を見逃さないようにしてあげましょう。

⑧階段などの段差はとても怖い!

赤ちゃんはとても好奇心旺盛です。はいはいが始まった時から、段差は怖いですが、つかまり立ちをし始めてからも継続的に注意していきましょう!階段は、やはりガードは必ずつけた方が良いと思います。

まとめ

以上、赤ちゃんがつかまり立ちをしだしたら、気をつけることについてでした!ちゃんとお座りするようになったり、つかまり立ちができてうれしそうにしている赤ちゃんはとても愛らしいですよね!そんな愛らしい赤ちゃんを守るために頑張っていきましょう。

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