13Mar
幼稚園や保育園で持ち帰ってくる子どもの絵や作品をどのような形で残していますか?拙いながらも一生懸命さを感じられる子どもの作品には、その時にしか感じられない成長が詰まっています。子どもの作品を記念に残すための方法を紹介します。
写真で保存する
行事の度に持ち帰る絵や作品は、1年で見ても大量になります。保管場所に困るという人は、写真に撮ってアルバムかデータで保存しましょう。かさばらないだけでなく、何歳の時のどんな作品だったかを記録しやすいのでお勧めです。本物の作品は厳選したものだけを手元に残し、他は処分できます。
専用ファイルで保管する
データではなく、子どもの作品をそのまま残したいという人は市販されている子どもの作品保管用のファイルを使いましょう。多くのものはB4サイズ程度の画用紙も折り曲げることなく収納できます。立体的なものは残せませんが、絵や賞状などはきれいに残すことができます。
段ボールで保管する
場所は取りますが大きな段ボールで「思い出BOX」として保管すると、たくさんの作品を残すことができます。段ボールに「名前・〇年~〇年」など記入しておけば、後から探しやすいですね。立体的なものも保管できることが魅力ですが、場所をとるので作品は厳選しましょう。
サービスを利用する
子どもの作品の管理を請け負うサービスを利用することも一つの方法です。子どもの作品や発表会の衣装など、残しておきたいものを箱に詰めて送ると写真に撮って一冊のアルバムに仕上げてくれます。まるで絵本のように素敵に仕上がるので、成長記録として何度も見返したくなることでしょう。
・まるごとアートボックス (新星印刷) 20ページ 3,000円~
・思い出引き出し(フェリシモ) 1セット 5,600円
まとめ