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まんまーれ

    しつけって難しい!!どうしたらいいの!?

    子どもが駄々をこねる、いやいや言う、物を投げる・・・

    親が頭を抱えることもたくさんありますね。

    イライラして物に当たってしまったり、子どもを叩いてしまったりする気持ちすごく分かります。

    しつけについて一緒に考えてみましょう!

     
     

    しつけとは?

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    しつけとは、教育することと言い換えても良いが、生活全般に根差した、更に根源的な事柄にまつわる部分を教えていく行為を指す、とネットに書いてあります。

    ここで言う教育とは厳しさを持ちつつ、道徳的な考えや、一般的なマナーを教えるということではないかと私は思います。

    しつけをしていないと、成長した際に子どもが損をする可能性もあるので子どもにあったしつけを考えてみましょう。

     
     

    叩くしつけ

    子どもを叩いてしまったことはありませんか?

    子どもをしつけの一環として叩くとどのようなことになるのでしょうか?

    小さな子は物事を良く分かっていない時もあります。なぜ今叩かれたのか分からない時もたくさんあります。そんな時に親から叩かれてしまったら、恐怖しかありません。

    そしてとても悲しい気持ちになります。子ども自身も友達に暴力的になる可能性もあるのです。

    それを防ぐためにも幼児期の時は特に叩くしつけは避けましょう。

     
     

    叩かないしつけ

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    ではどのようなしつけがいいの?

    それは叩かないしつけです。叩く時の親ってイライラしていませんか?

    叩く行為の中に自分の感情も入っていると思います。

    子どもが悪いことをして時、愛情を持って注意します。「ダメ!」と強くいっても子どもは1歩歩いたら忘れてしまうものなのです。

    1度言っても分かってくれないものです。子どもがいやいや言い出したら、子どもが何が嫌なのか言葉にしてあげて一緒に考えてあげてみましょう。

    いやいやが手がつけられないようであれば、その時は少し距離を置いてみます。それを繰り返すことにより。行動で分かってもらえるのです。

     
     

    まとめ

    しつけって躾と書きます。身を美しくすると書きます。

    身体に傷をつけることはしつけではありません。

    辛い時も子どもが心から美しくなるように、教える育児として一緒に乗り越えていきましょう!

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