5Feb
食事中の悩みは尽きませんが、我が家は食事中に立ち歩くことにとても悩んでいます。今回は牛乳パックで作ったお食事クッションが活躍しているのか、前後の様子をレポートいたします。
食事のスタイル
・テーブル 大人と同じダイニングテーブル
・椅子 大人と同じベンチシート
正座か膝立ちの姿勢で食事をしていました。ハイローチェアを卒業後、大人と同じ椅子で食事しています。すぐに身長が伸びると思い、子供用椅子の購入は検討していません。
動きの変化
前:立ち歩き遊んだり、弟にちょっかいをかけに行ったり、大人の膝の上に移動してくる。テーブルの上に登ることも多く、お味噌汁をよくこぼす。
後:座っている時間が多くなる。「座って!」と言うことがほとんど無くなった。大人の食事が終わったころを見計らい、膝の上に移動することは変わらない。
時間の変化
前:好物が出た時は集中して食べるが、そのほかは5分もたたずに動き出す。食事にかかる時間は30分~1時間。遊んだり食事をしたりととても時間がかかる。
後:10~15分は集中して食べるようになった。食事にかかる時間は30分~45分。座っている時間がほとんどで、立ち歩いて遊ぶことは少なくなったが、食事をかき混ぜたり遊ぶようになる。
お食事クッションを使って、食事の悩みがすっきり解決とはいきませんでした。ですが、食事に対する集中力が増えたことやテーブルの上に登ることは無くなったので良かったです。
自分で食べるという意欲も増えたように思え、フォーク・スプーン中心の食事から箸でつかんで食べることが多くなりました。目線が変わって、食べ物がよく見えるようになった結果だと思います。