2Oct
子育て支援パスポートというものをご存知でしょうか?都道府県によって名称や形が違うものの、妊娠中から子育て世代の家庭に配布され、様々なサービスを受けることができるお得なものです。上手に利用して、お得なサービスを受けましょう!
子育て支援パスポートって?
子育て支援パスポートは母子手帳の配布時や学校、役所でもらうことができます。このサービスを利用できる年齢は小学生までであったり、18歳未満であったりと、各都道府県によって異なりますので注意しましょう。
内閣府の子育て支援事業の一つであり、協賛店でカードを提示することで様々なサービスを受けることができる仕組みになっています。
どんなサービスが受けられるの?
協賛店には都道府県の子育て支援パスポートのステッカーが貼ってあります。このステッカーを見つけたら、何らかのお得なサービスがあるので確認しましょう。
協賛店によってサービスは異なりますが、ベビールームの利用、各種割引や優待サービス、ポイント付加サービスがメインで行われています。
なんと銀行にも協賛店があり、ローンや定期などの金利の優遇を受けることもできます。
例えばこんなところで使える!
子育て支援パスポートを利用できるお店の例を紹介しましょう。都道府県や店舗によってサービス内容が変わりますので、使用時は確認してくださいね。
・吉野家…お味噌汁1杯無料や、お子様セットの割引
・すたみな太郎…飲食代5%OFFやドリンクバー無料
・スタジオアリス…撮影した写真を入れたキーホルダーやフォトマグネットシートのプレゼント
・青山やコナカなど紳士服店…お会計から5%OFF
・各種テーマパーク…入場料の割引
まとめ
例に挙げたサービスはほんの一部です。協賛店は内閣府のホームページや都道府県の子育て支援パスポートの案内で確認できます。使い方がよく分からずにいた家庭も、これからはたくさんのお得なサービスを受けて家族の楽しい思い出作りに役立ててくださいね!
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