21Jul
『こどものためのやさいねんど テテテ』って知りませんよね?
この春に販売を開始したばかりなので、ご存知の方はほとんどいないはず。
親の目線から「やさしく安心な素材を」というコンセプトで国産の米粉と天然塩をベースにホウレンソウ、ムラサキイモ、ニンジン、カボチャ、ダイズで色付け。
コメ本来の白を合わせて6色。色と香りは米と野菜本来のものだけ。保存料・香料・着色料不使用のやさしいやさいねんどです。
やさいねんどを使って、こどもと一緒に遊んでみた
ママの私がねんどで丸をつくり、息子(2歳)が潰していく。単純作業なのだが。
動物が作りたいと言ったので、まずはパンダ。まあ、パンダに見える。
つぎにブタ。鼻のつくりが絶妙、丸の部分を微調整しながら鼻の穴を…。
観察力・表現力がついてきているな…とちょっと感動。
キリンと言ってつくりはじめたのにキツネになってしまったり、色々と思い通りにはならなかったようだが、なんとなく作品!?になった。
最後は、カメに乗っけて。息子、満足げ。
お子さんの個性を伸ばすねんど
お子さんの遊ぶ年齢、性別などいろいろですが、色々な遊びかたがあります。
まずは、一緒ににぎるところからはじめてください。気づくと、お子さん自身が遊びかたを見つけて、提案してくるはずです。
ねんど遊びはお子さんの個性がとてもよくでる遊び。
ねんどは一からモノをつくることができるので、お子さんがはじめての達成感を感じることができるかも。
また、『こどものためのやさいねんど テテテ』は、野菜それぞれの色や香りを感じてもらえるので、遊びから、お子さんの食への興味が広がるかもしれません!
特に香りは、それぞれのねんどを嗅ぎ比べるとよくわかります。
是非、パパママもお子さんとご一緒に本物の野菜や米とも比べてみてください。