抱っこひもにもいろいろな種類がありますが、その中でも一番人気を誇るのが“エルゴベビー”の抱っこひもです!
今回はそんなエルゴベビーの抱っこひもの中でもおすすめの6つの種類のモデルをまとめてみました。
ぜひ、自分に合うか機能や特徴を見比べてみてください。
最も選ばれている定番のモデルです。
厚みのある肩ひもと腰ベルトで、赤ちゃんの重みを肩のみでなく腰にも分散するように設計されているために赤ちゃんを楽に背負えることができます。
小柄なお母さんにも使いやすくなっていて、カラーデザインも豊富です。
人によってはごつすぎてしまうと感じる方もいます。
生地が比較的厚めなので、夏場など暑い時期にはあまりおすすめはできません。
・対象 4か月から(首が座り、体重5.5キロ以上)
・耐荷重 20キロまで
・金額 ¥17,000~19,500
名前の通り360度、すべての方向で赤ちゃんを抱っこできるというのがこのモデルの特徴です。
全部で4通り(対面、前向き、腰抱き、おんぶ)の背負い方が可能です。
お尻やおまたのラインが変えられることができるので小さい赤ちゃんにもフィットしやすくなっています。
口コミではマジックテープの音に関して不評はありますが、腰ベルトの部分に巻きつけて支えるマジックテープがついていることによって、オリジナルよりも楽に長時間抱っこが可能です。
・対象 4か月から(首が座り、体重5.5キロ以上)
・耐荷重 15キロまで
・金額 ¥23,500~26,000
繊維製品の国際安全基準エコスティックス規格100の認証を得たオーガニックコットンを使用しています。
このオーガニックコットンは生地がとても柔らかいので、赤ちゃんに対してもお母さんに対してもフィット感が高くなっています。
なので、装着した時にどんな方でもゴツくなりにくくなっています。
機能はオリジナルと同じです。
・対象 4か月から(首が座り、体重5.5キロ以上)
・耐荷重 20キロまで
・金額 ¥19,500~20,500
きれいな刺繍など入れたりとおしゃれにこだわったデザインのモデルです。
デニムブランドの”Lee”とコラボしたり、人とデザインがかぶらないという魅力があります。
私は見た目重視!というお母さんにおすすめです。
機能はオリジナル同じです。
・対象 4か月から(首が座り、体重5.5キロ以上)
・耐荷重 20キロまで
・金額 ¥20,500~23,500
耐久性、通気性、柔らかさなどをすべて兼ね備えた高機能のポリエステル製のメッシュ素材でできているモデルです。
背面やおしりの部分は3Dメッシュ(立体メッシュ構造)製という通気性に優れている作りになっています。
生地が軽い素材なので、オリジナルよりも楽に長時間抱っこできます。
ヴェントスとは、ラテン語で〈風〉という意味なのですが、名前の通り、特に通気性が抜群となっているので、夏場などにおすすめです。
・対象 4か月から(首が座り、体重5.5キロ以上)
・耐荷重 20キロまで
・金額 ¥19,500
新生児から付属品(インサートなど)なしで、赤ちゃんの成長に合わせて使用できる2016年から発売しだした新モデルです。
肩ベルトを背中でクロスして装着できるため、小柄なお母さんにもおすすめです。
・対象 新生児から
・耐荷重 20キロまで
・金額 ¥22,000~23,000
いかがだったでしょうか?
以上の6点がおすすめの種類でした。
私自身も子供が5・6キロを超えた頃からエルゴベビーにはお世話になっていますが、本当にお母さんと赤ちゃんのことを考えてある抱っこひもだなぁと感じています!
抱っこひもに悩んでいるお母さんにとてもおすすめですので、ぜひお店などで試着してみてください!
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