親子ですくすく子育て応援サイト

menu

まんまーれ

遊び方が3段階!ごみ袋と折り紙で簡単おもちゃをつくろう!

雨の日やママの体調が悪い日には、外出はしたくないものです。しかし、子供の体力は無限大!ずっと動いている子供を満足させるような室内遊びを提案いたします。

材料は家にある物だけです。しかも遊び方を色々な形に変えることができるので、子供が同じ遊びに飽きたかな?と思ったら変更すればまた楽しむことができます。

 
ごみぶくろのおもちゃ_0002_①ごみ袋おもちゃ
 

使用する材料


・透明なごみ袋

・折り紙かチラシなどの雑紙

 

使用する材料はこれだけ!


 

①折り紙をちぎります。

 

子供はビリビリするのが大好きなので集中してくれます。この時、紙は小さくちぎり、空箱などの容器に入れておくと、後に遊びやすくなります。

 

②ごみ袋の中に折り紙を入れます。

ごみぶくろのおもちゃ_0001_②ごみ袋おもちゃ
 

ごみ袋の中に折り紙を入れます。そして空気を入れて膨らませ口を閉じます。これで大きな風船ができます。小さくちぎった折り紙の方がフワッと散乱し、綺麗で風船が落ちにくくなります。風船となったごみ袋で子供は追いかけまわしたり振り回したりして、体を動かす遊びとなります。

 

③ごみ袋に顔を書きます。

 
ごみぶくろのおもちゃ_0000_③ごみ袋おもちゃ
 

「風船オバケ」の出来上がりとなります。ママの顔に合わせ腹話術や、歌を唄って楽しみます。オススメの歌は「くいしんぼうおばけ」。ちぎった折り紙や他のおもちゃをごみ袋に入れることで、風船オバケが満腹になっていくという遊びができます。

まとめ


 

・材料は2つのみ。

・ごみ袋にちぎった紙を入れるので、掃除の手間が省けます。

・座ってできる遊び→体を使う遊び→考える遊びと出来るので、子供が飽きずらくなります。

[amazonjs asin=”4834007243″ locale=”JP” title=”工作図鑑―作って遊ぼう!伝承創作おもちゃ (Do!図鑑シリーズ)”] [amazonjs asin=”4063663019″ locale=”JP” title=”きって はって こうさくブック(1) (おともだちドリルブック)”]
コメントは利用できません。