5Jun
千葉県の房総半島の先の方に鴨川シーワールドはあります。海のすぐそばにあり、海風を感じながら他の水族館では見られないようなダイナミックなショーなどを楽しめます!車なら東京湾の海ほたるから約1時間10分、電車ならJRで東京駅から約2時間、東京駅八重洲口から出ている直通の高速バスを使っても2時間で到着する近さで、子どもを気軽に遊びに連れて行くにはちょうど良い距離です。そんな鴨川シーワールドの中でも特に見どころとなる3つのショーをご紹介します!
1.圧巻のシャチパフォーマンス!
出典:鴨川シーワールド(http://www.kamogawa-seaworld.jp/)
鴨川シーワールドと言ったらシャチ!シャチと言ったら鴨川シーワールドというくらい、これを見ずして鴨川シーワールドを語ることは許されません。3メートル以上あるシャチが4頭、水槽を所狭しと暴れまくる様はまさにダイナミックそのもの。飼育員の方とも息ぴったりで、シャチの口に人が乗ったり、そこから人が飛んだりと、サーカスを見に来ているようでもあります。観客席の6,7列目くらいまでは普通に水がかかるのでポンチョ着用が必須ですよ!(特に水槽の左右は大量の水がかかりやすいです)ちなみに近くには授乳室もあります。
2.イルカも負けていない!華麗なコンビネーション
出典:鴨川シーワールド(http://www.kamogawa-seaworld.jp/)
シャチに続いて人気なのがイルカ。安定のイルカですね。鴨川シーワールドではバンドウイルカとカマイルカがミックスで登場します。お得意のジャンプも見事ですが、ここでは尾びれを使った直立立ちが見ものです。イルカたちは本当によく教育されていて、直立立ちでの前進のみならずバックもできるのにはびっくりしました。その他、体操選手を彷彿とさせる2回転ひねりジャンプなど、見どころ満載です!
3.コミカルなアシカのショーも見逃せない!
出典:鴨川シーワールド(http://www.kamogawa-seaworld.jp/)
シャチやイルカのショーに負けないくらいの観客の歓声を集めているのがアシカのショーです。2頭の愛らしいアシカが飼育員の掛け声に合わせてボールを口で持ち上げたり、片手で立ってみたり、なんだか漫才を見ているような気分にさせてくれます。こちらも是非見に行ってみて下さい!
まとめ
・シャチ、イルカ、アシカのショーは鉄板!
・夏ならシャチのショーで思い切ってずぶ濡れになってみよう!
・ショーを見るためには最低30分前に集合しよう!(さもなくば席が埋まる)