3Aug
東京の新名所と話題になった「東京ミッドタウン日比谷」。オープンしたての時期に子どもと一緒におでかけするのは気が引けるな・・・と思い、あえて時期をずらして足を運びました。子連れにありがたい点なども含め、ご紹介します。
アクセスもしやすい立地!
直結の各線日比谷駅はもちろんのこと、各線有楽町駅・銀座駅からも歩くことができます。日比谷というと、観劇好きなママの場合は帝国劇場・宝塚劇場などを思い浮かべるかもしれませんね。このエリアのカフェなどは、舞台の開演前・開演後は女性のお客さんが多いので混み具合が気になる方は、事前に時間帯を調べておくとスムーズかもしれませんね。
11時スタート。イベント開催も!
ショップもレストランも11時スタートです。我が家は今回、午前中に他の用を済ませ、食事もした上でむかいましたが、次回は日比谷公園で遊び、オープンと同時にお店に入りランチをする流れにしたいなと考えています。ちなみに、イベントなども開催されている為、内容もチェックした上で足を運ぶ日を決めるのも良いかな?と思いました。(日比谷にちなんだもの・季節に合わせたものなど、内容は様々なようです。)
ベビー休憩室は?
2階にあるベビー休憩室。お食事用のスペースなどはありませんが、シンク・授乳室・オムツ替えのためのベッドが用意されていますので乳幼児連れのママも安心ですね!
ベビーカーレンタルのサービスも!
1階のインフォメーションではベビーカーも借りられます。抱っこ紐で足を運んだママさんは、利用すると良いかもしれませんね。なお利用の際は、携帯電話の番号か、身分証明書の提出が必要となります。個人的な感想としては、時間帯によってはエレベーターが混み合っている為、抱っこ紐の方がエスカレーターも使え、動きやすい可能性はあるかな?と感じました。限られた時間の中で見て回りたいママさんは、その点も見極めると良いかもしれませんね。
パークビューガーデンがオススメ!
6階には日比谷公園が一望できるパークビューガーデンがあり話題になっていますね。娘も気に入ったようで、すみからすみまで歩きまわり、日比谷公園やお濠などを眺めて楽しんでいました。