5Jan
お正月を迎え、皆さんの地域でも餅つきイベントがあるでしょうか?昨年に一足早く餅つきをしてきたので、その様子のレポートと、餅に関する疑問について調べたので今回はお伝えします!
公民館の餅つきイベントへ参加
12月某日、地域の公民館にて未就学児対象の餅つきイベントへ参加しました。0~3歳までの子供たちが居て、小さな臼と杵で餅つきを行いました。ついてあるお餅なので、杵にくっ付くことも無く簡単にペッタンと出来ました。
つきたてのお餅を自分で包んで、すぐに食べました。
いちご大福や白あん、きな粉など味のバリエーションも多く、お餅は食べる楽しみが多いですね!お茶を飲みながらしっかりとモグモグしました。
餅は何歳から食べられる?
イベントの様子を見ていると、0歳児はベビー煎餅などのおやつを持参して食べていました。2歳児・3歳児は、大福の形のままかぶりつく形で食べていました。お餅を好む子供なら大人よりも食べている子も!
あるアンケートでは、離乳食が完了した1歳半ごろから小さく切ったお餅を食べさせている割合が30%という結果があります。それでもまだまだ窒息が心配なので2歳以上からのお餅デビューの割合が多いです。育児書には3歳までは絶対NGとも記載してあります。子どもの歯の揃い具合や、「ゆっくり食べてね」などの疎通が効くなどで、最終的にはママの判断に委ねられます。
お餅が心配な場合は、かぼちゃ団子やいももち、白玉団子やお餅ワッフルなど、お餅に似たような食べ物で代用し、家族でお正月を楽しめるといいですね♪