絵本は読めば読むほど子どもの教育に良いと言われています。
数多くの絵本がある中で私がお勧めしたい絵本をご紹介します。
さっちゃんのまほうのては手に障害を持った子のお話しです。
子どもに障害がある家庭もあります。
実際に私のいとこも障害を持っています。やはり子どもの頃はよくいじめにあいました。
子ども達は深い意味を持たず傷つく言葉を言います。言われた本人は大人になった今でも心に傷を負っているのです。
この絵本を通してお母さんからお子様に障害を持った子も同じ人ということを伝えてあげてほしいです。
小さなころから差別をなくすためにも絵本を通じて伝えてあげてください。
「もったいない」、何でも手にはいる今の時代にぴったりの言葉です。
いらない服は捨ててしまう、いらないゴミは捨ててしまう。
何でも手に入ってしまう時代だからこそ、物を大切にしようと子どもに伝えてあげましょう。
もったいないだけでなく生活に使える知恵袋も教えてくれるのでお母さんも読んでみるとはまってしまいます。
シリーズも何冊もあるので何を読もうか楽しくなってきますね。
こちらはネットで話題になっていたので読んでみたところ…とても怖い絵本でした。
好き嫌いの多い男の子のお話しですが、自分の分身が現れその子に嫌いな物を食べてもらっているうちに自分まで食べられてしまうというお話しです。
子どもにとっては怖いお話かもしれませんが、絵本を通じて食物を大切にすることと、好き嫌いをなくそうねと伝えられます。
ぜひ好き嫌いの多い子にはぜひ読んであげてください。
絵本は子どもにとっての教育と言えます。
子どもの頃に読んだお話しは大人になった今でも覚えているものです。
1日1冊でもいいのでぜひお子様に読んであげましょう。