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子どもを20時に寝かせる癖をつけよう!
子どもの身体にとって睡眠はとても大事です。できる限り早寝早起きの習慣をつけるようにしましょう。
朝はなかなか起きられなくて1分でも長く寝たいですよね。でも朝は7時、遅くても8時前には起きる習慣をつけておきます。保育園・幼稚園に入っている子は用意があるので早起きしないといけないですね。
まず6時くらいからカーテンを開けて太陽の光を浴びさせてみましょう。すると自然と目が覚めてきます。
そして一口でもいいので朝食を食べる習慣も小さな時から身につけておきます。
午前中から公園や外に遊びに連れていきましょう。
太陽の光を浴びることも、身体を動かすことも睡眠に影響していきます。
疲れきったあとはお昼寝です。2時間以上寝かせてしまうと夜寝るのが遅くなってしまうのでお昼寝を切り上げましょう。
テレビやスマートフォンを寝る前に見せてしまうと睡眠に影響してきます。
20時に寝かすのであれば18時以降は見せないようにします。
灯りも自然光に近い光にするとなお良いです。
食事も18時くらいに食べられてお風呂も早めに入れられるのが理想と思います。
子どもにとっても睡眠は脳の発育や学習能力、心の成長など色々な面で重要なものとなっています。
共働きや親御さんの事情で早く寝かせられないこともあるかと思いますが、できるだけ早めに寝かせられるよう頑張ってみましょう。