13Nov
ほとんどのお母さんたちが苦悩するのが、赤ちゃんの夜泣きです。
赤ちゃんの夜泣きによって、毎日、寝不足状態が続く時期がありますよね!
寝不足の中、夜泣きをされてしまうともう何をしたら良いのかわからなくなってしまいます。
そんなお母さんたちにおすすめの赤ちゃんの夜泣き対策をご紹介していきたいと思います!
そもそも 夜泣きとはなんだろう?
赤ちゃんの夜泣きは、寝ている赤ちゃんが急に泣き出し、おむつ替えや授乳をしても泣きやまないような状態のことを言います。
原因はその赤ちゃんによって様々なので、一概には言えませんが、不安、眠いのにうまく寝付けない(昼間に刺激を受け過ぎてしまった)、興奮しているなどの原因があります。
生後まだ間もない赤ちゃんの場合は、まだお母さんのお腹にいた頃の睡眠リズムが残っているためとも言われています。
赤ちゃんはお腹の中にいる時、お母さんが休んでいる時や寝ている時に動き、お母さんが動いている時は寝ているのです。
夜泣きのピークはだいたい9カ月頃と言われ、夜泣きが終わる時期は赤ちゃんによって個人差があり、1~2歳くらいまで続く子もいます。
夜泣き対策を知っておこう!
赤ちゃんの夜泣きは、お母さんも大変ですよね!
何種類か夜泣き対策を知っていると、いざという時にとても便利ですよ!
たくさんのお母さんたちが試している夜泣き対策方法をご紹介していきたいと思います。
・生活リズムを整える
一番良いのは赤ちゃんの生活リズムを整えてあげることです。
朝はしっかり朝日を浴びさせてあげ、昼間はいっぱい遊ばせておいてあげましょう。
そして、夜は早めに暗くして、寝つきやすくしてあげましょう!
お風呂は入ってからしばらくは赤ちゃんが興奮してまうので、寝る2時間以上前に入れてあげしょう!
・抱っこして落ち着かせる
何をしてもダメ!という時は、1度抱っこして赤ちゃんを落ち着かせてあげましょう!
初めに授乳拒否したとしても、1度落ち着くことができれば、その後授乳させて寝かすこともできます。
・温度調節をする
もしかすると暑かったり、寒かったりすることが理由で泣いているかもしれません。
冬に厚着をさせすぎてしまうなどもあり得るので、部屋の温度を変えてみたり、赤ちゃんの服の着脱で調節してあげましょう!
・外の空気を吸わせてあげる
夜泣きが収まらない場合は、一度、移動して場所を変えてみたり、外の空気を吸わせてあげましょう!
夜中のドライブというのも効果的ですよ!
お母さんがあまりに寝不足の場合は運転は危ないので、その時はお父さんや家族に頼みましょう!
・一度、様子見してみる、家族に任せる
お母さんが何をやっても泣き続けてしまう場合もあります。
そんな時にお母さんがいらいらしてしまうとそれが赤ちゃんにも通じてしまい、余計に泣きやまなくなってしまいます。
一度、様子見してみるか、お父さんや家族に頼りましょう!
無理のしすぎは厳禁です!
・寝る前にいつも同じことをする
寝る前に必ず同じことをすることで、赤ちゃんの中で習慣づけられて、その行動をしたら眠くなるようになってくれます。
その行動はなんでも良いのですが、たとえば、ベビーマッサージ・子守唄・絵本の読み聞かせなどがおすすめです!
まとめ