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イヤイヤ期を笑い飛ばす!あるあると納得できるコミックエッセイ3選
育児の様子を描いたコミックエッセイは読みやすく、共感できる部分も沢山あります。
魔の2歳児到来?何か言うと、口グセのように「いやぁ」と言ってきたり、口も達者になり、イタズラ行動も激しさを増すイヤイヤ期。うちの子と同じであるあると納得できたり、うちの子の方がまだ大人しいと安堵したりできるでしょう。
今回は2歳頃のイヤイヤ期の話が中心のコミックエッセイを紹介いたします♪
イヤイヤ期に突入したトリペちゃんの日常を描くコミックエッセイです。
トイレトレーニングを始め、転園などの環境変化があったトリぺちゃん。おしゃべりが上手で大人を笑わせたり、イラッとさせたり…!「なんでこんなことをするの!」と怒りたくなる場面も家庭に多くありますが、それを笑える出来事へと変換してくれるコミックエッセイです。
大原さんちの次男レイくんのお話が中心で、赤ちゃん時代は手のかからなかったレイくんが2才を境に激変します。
家庭や保育園での様子が詳しく漫画となっているので面白く、2才児の賢さと育児の大変さを感じることができます。長男タケくんとはまた違った行動をし、でも兄弟だから似ている所もあって、最後は兄弟愛が見られるコミックエッセイとなります。
「二人目は育てやすい!」と思っていたのに、生まれてきた次女ナルちゃんは赤ちゃんの頃から手のかかる子供でした。抱っこ地獄・人見知り・パパへの拒否反応、対策を打っても打ち砕かれる毎日を描いたコミックエッセイです。
ママじゃないと嫌という子供と、その反応に諦めかけているダンナを特訓する姿に共感できます。赤ちゃんからイヤイヤ期まで物語なので、どの年代のママが読んでも面白く癒される漫画です。
・トイレトレーニング中のイヤイヤ期「今日もきまぐれ注意報 トリぺと4」
・2歳児のイタズラっぷりを堪能できる「大原さんちの2才児をあまくみてました」
・赤ちゃんからイヤイヤ期まで手のかかる子供の日常「今日も今日とてイヤイヤ期」