23Dec
子供が何歳になっても子育ての悩みは尽くことはありません。いつも怒ってばかりでママ自身が疲れて、日々がただただ過ぎていきます。
人は人の欠点がよく見えてしまう脳の働きがあります。子供の欠点ばかり見えてしまうママは、自分の欠点も多く見えていませんか?
子供もママ自身も長所を認めていきましょう!
その力を引き出す「子育てコーチング」の講座の紹介です。
<子育てコーチングとは?>
相手の話を傾聴し目標達成に対して行動を自発的にしようとする力を引き出す、支援コミュニケーションのことです。
教えるのは「ティーチング」で、引き出すのが「コーチング」となります。
子育てのコーチングとは、子供の個性を認め話をよく聞き、考える習慣をつけて成長を見守るということになります。
親は子供に様々なことで期待を膨らませます。その期待と少しズレが生じてしまうと心配になり怒ってしまうこともあるでしょう。「どうして出来ないの?」「何度言ったら分かるの?」と。
ママが「○○をしなければいけない」という束縛から解放され、子供の自己肯定感を高め、成長を喜び子育てを楽しめるようになるのが「子育てコーチング」となります。
<コーチングのオススメ書籍>
「子どもの心が見えなくなったら読むマンガ」薯:山崎洋実
[amazonjs asin=”4072764981″ locale=”JP” title=”子どもの心が見えなくなったら読むマンガ―育児がグイッとラクになる!ハッピーママ・コーチング”]ママ向けのコーチングの第一人者が書いた本で、前編は日常風景にありそうなシチュエーションのマンガとなっており読みやすいです。
後編は子どもの心が読みとれるようになる練習が4つのステップで紹介されています。