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子どもとのお昼ごはんに食べたい、「トマトだれのぶっかけそうめん」のレシピ紹介
夏のお昼といえばそうめんの出番がとても多いですよね。でも食べすぎるとそのうちに飽きてきてしまいそうで…たまにはめんつゆオンリー以外の味で、そうめんはいかがですか?
今回は、子どもとのお昼ごはんにぴったりな「トマトだれのぶっかけそうめん」のレシピ紹介です。トマトやきゅうりを使っているので、夏バテ予防にもどうぞ!
材料も、だいたいがおうちにあるものでできます!
・カットトマトの紙パック…1つ
・ミニトマト…5つ
・きゅうり…1本
・ツナ缶…1缶(オイル入りのほうがおすすめです)
・めんつゆ(2倍希釈用)…100ml
・酢…大さじ1/2
・塩…ふたつまみ
・そうめん…300g
トマトだれのぶっかけそうめんは、ワンボウルでできるのと、火を使わないので作るのもカンタンです!子どもにお手伝いしてもらってもいいですね。早めに作って冷蔵庫で冷やしておくことをおすすめします。
①きゅうりはみじん切りにしてボウルに入れ、塩少々(分量外)をもみこんでおきます。ミニトマトもみじん切りにしてきゅうりと同じボウルに入れます(きゅうりは水気を絞らずにそのまま使います)。
②カットトマトとツナを入れます。めんつゆと酢を入れて、スプーン等でよく混ぜます。塩はふたつまみとありますが、お好みの塩加減にしてください。冷蔵庫で冷やしておきます。
③そうめんをゆでて、冷水でよく洗ったあと、食べる量を少し深めのお皿に盛り、冷蔵庫で冷やした先ほどのトマトだれをかけてできあがりです。
子ども用に薬味を入れていませんが、大人用に別皿に大葉やみょうがの千切りなどを用意し、食べるときに加えてもいいですね。また、大人が食べるときに味が薄いなと思ったら、食べるときにめんつゆを加えてください。
トマトだれのぶっかけそうめんの材料、トマトときゅうりには夏にぴったりな栄養素がたくさんです。
トマトには体の酸化をおさえるリコピンや、食欲増進や疲労回復になるクエン酸が含まれています。またトマトときゅうりには水分が多く、カリウムを含むため、夏に不足しがちなミネラルの補給にもなります。さらにカリウムによる利尿作用で、体にこもった熱を出し、体をひやしてくれるという効果があります。トマトときゅうりを食べて、子どもといっしょにまだまだ続く夏を乗り切りましょう!
・子どもとのお昼ごはんにおすすめ「トマトだれのぶっかけそうめん」のレシピ紹介でした
・トマトやきゅうりは夏にぴったりな栄養素が含まれています
・大人には大葉やみょうがをプラスしてもいいですね!