ホーム >
簡単レシピ >
子どもごはんのおともに、梅ひじきのふりかけレシピ紹介
今回は、子どもごはんのおともにおすすめ、梅ひじきのふりかけレシピの紹介です。ひじきやしらす、梅などを使ったふりかけ、スーパーでも結構見かけますよね。ふりかけって買うものだと思っていて、あまり作ったことはなかったのですが、この「梅ひじきのふりかけ」、材料を揃えれば、おうちにある調味料でとっても簡単にできちゃうのでびっくりです!ぜひ作ってみてほしいなと思います。
・乾燥芽ひじき 15グラム(乾燥時の重量)
・しらす 30グラム
・梅干し 3個
・すりごま 大さじ2
・砂糖 大さじ2
・醤油 大さじ1と1/4
・みりん 大さじ2
ひじきは、芽ひじきと長ひじきがありますが、芽ひじきの方がサイズ的にそのまま使えるので便利かなと思います。長ひじきを使う場合は、水戻ししたあと、包丁で細かく刻んでください。
また、材料のしらすですが、しらすでもちりめんじゃこでもかまいません。子どもが食べやすい方でいいかなと思います。しらすは生のしらす(イワシの稚魚)を釜揚げして少し干したもので、やわらかい口当たりです。ちりめんじゃこは、それをじっくり乾燥させたもので、うまみがぎゅっとつまっていて、見た目もあめ色に近いです。地域によっては、しらすもちりめんじゃこも「しらす」と呼ぶところや、しらす製品全般を「ちりめん」と呼ぶこともあるそうですよ。
ごまは栄養価の高い食材として知られていますが、そのまま(いりごまとして)食べると皮がかたく、子どもにも消化にあまりよくないので、ごまの栄養を効率よく吸収するためにもいりごまの方がおすすめです。いりごまを使う場合は、指でひねりながらフライパンに入れていくといいですね!
※千葉県柏市の学校給食レシピを参考に、アレンジしています。
①ひじきは、たっぷりの水で戻し、戻ったらザルにあげ、水気を切っておきます。
②フライパンに調味料を入れ、煮立ったらひじきを入れてヘラでかき混ぜ、味をなじませていく。そのままかき混ぜ続ける。
③しらす、梅干し(手で種をとってそのまま入れる)を入れて、梅干しはヘラでつぶしたあと、ひじきと合わせていく。
④煮汁がなくなりかけたら、すりごまを入れて全体をざっと混ぜ、水分が飛んだらできあがり。
子どもごはんのおともだけでなく、チャーハンの具や卵焼きに入れるのもいいですね!たくさん作って冷凍しておき、食べる分だけ解凍して使うのもおすすめです。梅ひじきのふりかけ、とっても簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね!
・子どもごはんのおともに、梅ひじきのふりかけレシピ紹介です
・作り方もとっても簡単です!
・チャーハンの具や、卵焼きに入れてもいいですね