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また1つ増えるかもしれない…他人事にしたくない!赤ちゃんポストについて

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みなさんは“赤ちゃんポスト”というものはご存知でしょうか?名前はしているけど、実際、どのようなシステムかわからないという方もたくさんいらっしゃると思います。今回は赤ちゃんポストについてまとめていきたいと思います。

 
 

赤ちゃんポストとは?

赤ちゃんポストとは、様々な事情で子育てができないママやパパが匿名で病院などに安全に赤ちゃんを保護してもらう為の施設やシステムのことを指しています。別名「こうのとりのゆりかご」とも言われていて、実際に施設名もその名前になりました。この赤ちゃんポストはドイツから発祥されていて、ママが育児できない環境に追い詰められてしまい、赤ちゃんの命を奪ったり、虐待してしまうということをなくすことを目的としています。現在の日本には、熊本県熊本市の慈恵病院内に1か所設置されています。この病院はドイツのベビークラッぺを視察、参考にして、2007年に受け入れを開始しました。2007年に開始して以来、約125人以上の赤ちゃんが預けられました。新生児の赤ちゃんの他にも乳児や幼児も預けられています。この赤ちゃんポストには、賛成の声と“子捨てを斡旋しているのでは”という反対の声も出ています。

 
 

赤ちゃんポストとは実際にどんなシステムなの?

そんな赤ちゃんポストですが、どのようなシステムかご説明していきたいと思います。まず、病院の人目につきづらい通路を通ります。赤ちゃんポストに着くと、扉があり、扉の中には保育器と病院の相談窓口の連絡先の記された手紙があります。その保育器は、赤ちゃんが置かれるとブザーがなるので、ブザーがなったら、医療スタッフが赤ちゃんを保護すると言った形になります。いろいろ他にもいろいろとありますが、簡単にご説明するとこのような感じです。書いていても悲しいですが、なんだかとっても辛い場所ですよね。ママによっては保育器の中の手紙によって踏みとどまるママもいるようです。

 
 

新しい赤ちゃんポスト

現在、NPO法人で「こうのとりのゆりかごIN関西」を設置する計画を立てているようです。大阪、京都、兵庫の各1病院で、2年以内の設置を目標に検討してもいるようです。やはり、こちらも賛否両論で意見が飛び交っています。増えることにより、赤ちゃんが助かるならそれで良いのか、できれば増やさなくて良いような環境であってほしいと願うばかりです。

 
 

まとめ

以上が赤ちゃんポストについてでした。熊本県の赤ちゃんのポストには24時間体制の相談窓口などもあります。赤ちゃんと決別する決心がついてしまう前に苦しくなったら、まず周りに相談してみましょう。どんな決断があかちゃんにとって、ママにとって最善なのか、考えさせられる話題でした。


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