30Jan
入場規制をしていたり、比較的混みあうことが少ないスポットをみつけては足を運んでいます。
我が家が直近で訪れたスポットをご紹介します。
特に「消防博物館」は8歳の子どもでもまだまだ楽しめる、良いスポットですよ。
消防博物館
四谷三丁目駅直結の「消防博物館」。
消防の自動車の変遷がわかるコーナーには、昔利用されていた貴重な消防車が展示されています。
消火・救急活動をアニメや模型のショーステージなどで紹介している為、大変わかりやすくかつ勉強になります。
見ごたえのある展示が多い為、子どもたちもあきることなく、半日過ごすことができました。
また野外スペースにはヘリコプターの展示もあり、実際に乗ることもできました。
フロアがいくつかの階にわかれている為、密をさけて楽しむことができます。
【消防博物館 HP】
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/ts/museum.html
文部科学省ミュージアム 情報ひろば

霞が関にある省庁には、一般の方向けのミュージアムなどを設置しているところがあります。
中でも、我が家が気になっているスポットとして「文部科学省ミュージアム 情報ひろば」があります。
文部科学省の歴史だけではなく、日本の文化、科学技術、スポーツ、給食や文具品の歴史の展示コーナーもあります。
特別展示もあるようで、大学の研究発表の場ともなっているようです。
子育て世代にとっては、文部科学省は数ある省庁の中でもかなり身近な存在かと思いますので、よかったら足を運んでみてくださいね。
「実はすごい!文部科学省ミュージアム 情報ひろば」という動画もHPに掲載されていますのでよかったらご覧ください。
官公庁ということで、平日のみオープンしていますので、その点ご注意ください。
【文部科学省ミュージアム 情報ひろば HP】
https://www.mext.go.jp/joho-hiroba/
領土・主権展示館
こちらも霞が関にあるスポットになります。
「領土・主権展示館」という北方領土をはじめ、領土や主権などについての展示を行っているスポットです。
内容は難しいものの、イメージキャラクターの「北方領土エリカちゃん」が展示されていたりする為、お子さんでも親しみを感じられると思います。
また、サイコロペーパークラフトで領土・領海について学べる「領土主権展示館for KIDS」というページがHPに用意されていますよ。
【領土・主権展示館 HP】
https://www.cas.go.jp/jp/ryodo/tenjikan/index.html
虎ノ門 金刀比羅宮
「文部科学省ミュージアム 情報ひろば」「領土・主権展示館」から近いエリアにある「虎ノ門 金刀比羅宮」をご紹介します。
縁結びといった点でも話題になるスポットですが、虎ノ門という一等地にあるにも関わらずとても広くてかつ立派な社殿で驚きました。
「神楽殿」もありますし、敷地内には「結神社」「喜代住稲荷神社」も併設されています。

また、露天が出ていることもあり、月に一度白龍神で知られる「たかまのはら神社」のお守りが販売されています。
一定金額のお守りを購入すると白い蛇を首にまいてくださいます。
【虎ノ門 金刀比羅宮 HP】
http://www.kotohira.or.jp/
商船三井
霞が関にある商船三井ビルには、ミュージアムというわけではありませんが、エントランスに船の模型が展示されています。
受付の方に一声かければ、展示物の見学はできます。
乗り物好きなお子さんがいらっしゃるパパママ、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
【商船三井 HP】
https://www.mol.co.jp/index.html
日本財団
霞が関にある日本財団では、コロナ前は定期的にランチタイムコンサートが行われていました。
カフェも建物に併設されている為、ランチ時などおすすめです。
【日本財団 HP】
https://www.nippon-foundation.or.jp/
日本女子大学 成瀬記念館

日本女子大学内にあるステンドグラスがきれいな「成瀬記念館」。
創立者である成瀬仁蔵の理念や大学の歴史などを知ることができるスポットです。
建物そのものが一見の価値がある素敵なスポットです。
【日本女子大学 成瀬記念館 HP】
https://www.jwu.ac.jp/unv/about/naruse_memorial/index.html
富士見坂


